◎2025年11月20日 ---- ボス ◎
- 民度
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中国外務省の劉勁松アジア局長は、我が国の金井アジア太平洋局長との協議後、両手をポケットに突っこんだまま厳しい表情で金井局長と向き合った。まるで金井局長が謝っているように見える動画が中国国営テレビで報道され、さらにそれらがSNSで拡散された。この様子をSNSで観た多くの中国人が快哉を叫んでいるとのことだ◆ここに中国という国のの民度の低さを感じるのは私だけではないだろう。いくら相手の国の総理大臣が容認できない発言をしたとしてもその調整をしている役人に対しては礼節を持って応じなければならない。これがもし反対だったら。もし我が国の局長がポケットに手を突っ込んだまま相手国の局長と対峙している様子がテレビで流れれば我が国の国民は喜ぶどころか「あまりにも失礼だ!」と怒ること間違いない。◆こんな非礼な局長の態度を国民に見せてそれを国民向けの愛国的メッセージと感じている中国と言う国の民度の低さには驚きを通り越して悲しみすら感じてしまう。◆論語には「礼を知らざれば、以て立つこと無きなり」とある。孔子が亡くなって2500年。かの国の民度は・・・。これ以上書くと、ポケットに手を突っ込んで誰かが怒りにきそうである。
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◎2025年11月14日 ---- ボス ◎
◎2025年11月13日 ---- ボス ◎
- 暗いと不平を言うよりも・・
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「暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう」・・・私の大好きな言葉。毎週、ラジオから流れてくる。カトリック教会の番組。この言葉を聞くたびに励まされ勇気づけられる。◆2歳の頃、我が家は大分県の国東(くにさき)町に住んでいた。姉が通う幼稚園に私は毎日着いて行っていた。見かねた園長先生が特別枠を作ってくれて私の入園を許可してくれた。私は三歳違いの姉と手をつないで毎日楽しく幼稚園に通っていた。その幼稚園の名が「ひともし幼稚園」。◆「ひともし」が「灯ともし」だったのだな、と気付いたのはつい最近。私はキリスト教徒ではないが、できるだけ「灯り」を付けることを行いたい。「灯ともし幼稚園」に通ったのだから、灯をともし続けたいと思っている。
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◎2025年11月12日 ---- 未分類 ◎
- 神様お願い。穏やかな人生を。
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勝手な言い草だがここまで68年余りの人生、人の何倍も苦労をして、人の何倍も楽しさを知ったと思っている。実をいうと「もう満足です」という感じ。このまま穏やかに余生を過ごし、できれば眠るように死んでいきたい。◆だが幼いころから、試練ばかりを与えられた身としては落ち着かない。「神様、もう許してください。お願いですからもう私に厳しい試練を与えないでください。あなたが与える試練に、老いた今の私は耐えられないのです。気力も体力ももう限られています。お願いですからもう穏やかな人生をおしまいまで過ごさせてください」と毎日祈っている。
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