2026年02月25日 ---- ボス

なぜ「ありがとう」と言えないの?

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先日もこの欄に同様のことを書いたのだが・・◆朝からの雨で私の乗る通勤バスはいつもよりも混んでいた。座席はすべて埋まっていた。窓側に座っている者が次の停車場で降りようとそわそわし始める。バスが停まると通路側の者が立ち上がって降りやすくする。通路側の者が立ち上がらないと窓側の者は降りられないのだが、そこに「ありがとう」も「すみません」も無いのだ。なぜ?◆私も通路側に座っていた。窓側のオバサンがそわそわし始めた。私は立ち上がった。オバサンは会釈もせず、さも当然という風に降りて行った。「なぜあなたは私に『ありがとう』を言えないのですか?」と聞いてみたくなった。◆今日だけでそんな光景を5組は見たが「ありがとう」を言った人は一人もいなかった。◆「情けない国ニッポン」なのか、「情けない都市トーキョー」なのか?

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2026年02月19日 ---- ボス

破魔矢

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先週末、伊勢神宮を参拝してきた。もう20年以上続く毎年の恒例行事である。◆苦しい時が多かった私は「神頼み」を繰り返す人生を送ってきた。今年のお伊勢参りは2月になってしまったが基本は「正月三が日に成田山新勝寺」「仕事初めに愛宕神社」「一月下旬に伊勢神宮」を詣でることにしている。最近はどこへ参っても、お願いをするよりも「ありがとうございます」と感謝を伝えることができるようになってきた。今回も「おかげさまで・・」とお伊勢さんに感謝をお伝えした後、「おかげ横丁」で伊勢うどんを食べ、日本酒を軽く飲み最高の幸せを感じて来た。◆正月の参拝で毎年思い出すのが30年前の子供たちが幼かったころの成田山新勝寺でのエピソード。その年、成田山でお守りやお札(ふだ)とともに破魔矢を購入した。それらを車の後部座席に置いて近所のレストランに入った。食事を終え、車に戻った時にボキッっと音がした。寒かったため、娘が座席を確認せずに急いで後部座席に乗り込みお尻で破魔矢を折ってしまったのだった。「縁起でもない!」私は娘を叱った。娘は「ごめんなさい」と謝り、私の剣幕に泣き出してしまった。それでも私は「縁起でもない」と思って不愉快だった。翌日、神仏に詳しい友人の中ちゃんにその話をした。中ちゃんはこうアドバイスをくれた。「キノちゃんなあ、破魔矢はな、木下家に起こる災いを自分が身を呈して防いでくれたんよ。良かったよ。折れた破魔矢は家の隅でもいいから見えるところにおいて毎日感謝することやなあ。娘さんはお利巧やなあ」と。◆あの事件を娘は覚えているだろうか。私にとっては素晴らしい思い出であり教えであった。

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2026年02月18日 ---- ボス

冬のオリンピック

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九州で育ったせいもあってウィンタースポーツとは縁がなかった。一度もスキーをしたことがない。スケートも子供の頃から学生時代にかけて数回やっただけ。そういうこともあって冬季オリンピックは私の中ではあまり盛り上がらない。それでも今回のミラノ五輪では「りくりゅうペア」と「女子パシュート」には大変興奮した。ウィンタースポーツも意外と面白そうだな。

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2026年02月13日 ---- ボス

睡眠

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若い頃はよく眠った。どこででも眠ることができた。◆20歳代の後半は建設現場で工事監督をしていた。夜勤が多かった。「通し夜勤」と呼ばれる勤務形態は朝から通常勤務してそのまま夜の部も続けて勤務する。夜中にたまらなく眠たくなる。真冬の方が夏よりも睡魔が増したような記憶がある。アパートの階段で5分、ダンプの助手席で5分、セメント小屋で10分など仮眠を取りながら頑張った。◆工事現場には「飯場(はんば)」と呼ばれる職員用の寄宿舎があった。いや寄宿舎なんて品の良いものではない。粗末なプレハブ小屋である。夜勤のない現場でも、通勤に2時間かかる者はみなこの飯場に泊まっていた。6畳の部屋に2段ベッドを3台入れて6人で寝ることもあった。畳の上に布団を敷いて眠れることはそれだけで幸せだった。あのころ私はどんな状況でもぐっすり眠っていた◆40歳のときに今の会社「エアロファシリティー」を設立した。多忙と不安で眠れない日が続くようになった。60歳代後半になった今はそれほど多忙でも不安でもなくなったが深い睡眠は取れなくなった。◆アパートの階段やダンプの助手席やセメント小屋で仮眠を取っていたころは辛かったなあ。6畳に6人で寝ていたころはきつかったけどいい思い出だ。今は温泉宿でも一人で寝たい。温泉宿に一人でもなかなか寝付けない体になってしまった。ぐっすり眠る幸せを失って久しい。

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2026年02月25日 ボスの
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  • 午後論文執筆
  • 夕方虎ノ門で会食
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