2026年09月17日 ---- ボス

六八九トリオ(ロクハチキュートリオ)

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昨日に続いて歌謡曲の話。作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌:坂本九の三人組を「六八九トリオ」と言う。『上を向いて歩こう』が代表曲。トリオでなくても坂本九の歌は必ず永六輔か中村八大のどちらかが係わっていた。『明日があるさ』『レッツキッス』『見上げてごらん夜の星を』などだ。さらに坂本九が歌っていないけど「六八コンビ」の曲には『黒い花びら』『こんにちは赤ちゃん』などがある。◆六八九の少なくとも二人が係わるこれら名曲『上を向いて歩こう』『明日があるさ』『レッツキッス』『見上げてごらん夜の星を』『黒い花びら』『こんにちは赤ちゃん』に共通することはなんでしょう?◆答えは「歌いだしが曲名」と言うこと。私が知る範囲で唯一「歌いだしが曲名」になっていないのは『遠くへ行きたい』だけ。「♫知ーらなーいまーちを歩いてーみーたーい」◆いずれにしても、いい曲ばかりだなあ。

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2026年09月16日 ---- ボス

小さい秋

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「すっかり秋だね」「そうですね、秋ですね」「秋の歌で思いつくのは?」「まずはトワエモアの『今はもう秋』ですね」「どんな曲だっけ?」「えっ?知らないんですか?『♫いまはーもうあきー 誰もいないうみー』ですよ」「ああ、あれな。もちろん知ってるよ。でもな、あの曲のタイトルは『今はもう秋』じゃなくて『誰もいない海』なんだよ」「えっ、そうでしたっけ」◆「ほかに秋の歌は?」「そうですね。その次はやっぱ『小さい秋』じゃないですか?」「どんな曲だっけ?」「えっ?知らないんですか?『♫小さいあーき 小さいあーき 小さいあーき見ーつけた』ですよ」「ああ、あれな。もちろん知ってるよ。でもな、あの曲のタイトルは確かに『小さい秋』だけど歌いだしは『♫小さいあーき小さいあーき』じゃなくて『だーれかさんが だーれかさんが だーれかさんが 見ーつけた』だよ」

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2026年09月15日 ---- ボス

小説の評価、絵の評価、曲の評価

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本を購入するとき事前にAmazonの評価をチェックする。評価が高いと安心して購入するし評価が低いと買うことをやめることもある。村上春樹の新著『夏帆』の評価を見ると私の予想よりもはるかに高い点をが付いていた。◆おそらくこれは「村上春樹の作品」だからの高得点なのだろうと思う。普通に眺めていると下手な絵だがそれがピカソが描いた絵であると知ると急に点数が高くなる。それと一緒だろう。『夏帆』は駄作だが文章はうまい。村上春樹の作、というだけで高評価がつきコメントに「素晴らしい!春樹ワールドを堪能した!」などと書き込まれる。ピカソだろうがゴッホだろうがビートルズだろうが岡本太郎だろうが当然駄作はある。◆「〇〇の作品」というだけで評価や値段が上がる風潮を不思議に思う。絵や小説や音楽は「誰の作品か」ではなく、その作品を純粋に評価するようになったらいいのにな。

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2026年09月14日 ---- ボス

「おあいそ」

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いい年をして常識を知らないヤツは多い。先日、カジュアルなイタリアンで飲んでいたら隣のグループ(5人)の食事が終ろうとしていた。その中の最長老、私と同じくらいの年齢の男が店員に向かって「おーい、おあいそ」と言った。店員に「おーい」は失礼だし「おあいそ」とはなんだ!◆「すみません。そろそろお勘定お願いします。」となぜ言えない。料理が旨かったのなら「美味しかった。ありがとう」を付け加えるべき。こんなほんの一言の心配りで回りは和む。気持ちよくなる。◆偉そうに「おーい」と呼び、頭悪く「おあいそ」と言う情けない男に腹が立った。その男に誰も「『おあいそ』じゃなく『お会計』でしょ」と注意しないことが寂しかった。

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2026年09月17日 ボスの
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