◎2026年07月13日 ---- ボス ◎
- 神武の井戸
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日
本の各地に「弘法清水」と呼ばれる井戸がある。言われは、弘法大師がまだ空海と名乗っていたころ旅先で地面を杖で突くと清水が湧き出したことによるそうだ。◆我がふるさと大分県佐伯市の大入島には「神の井」と呼ばれる井戸がある。海まで数メートルのところに今でも清水が湧いている。神武天皇が東征のみぎり、大入島に立ち寄られ地元の方々へお世話になったお礼にと杖で地面を突いたら泉が湧いてきたとの伝説だ。◆神武天皇東征がいつの時代だったのかは明確ではないが神武天皇の「神の井」は空海の「弘法清水」より500年程度は昔のことだろう。◆最近、年齢のせいなのか、ふるさと佐伯市と係わることが増えてきた。ふるさとの魅力をあらためて勉強している。 - コメント (0)
◎2026年07月09日 ---- ボス ◎
- 人の器
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この時期、各社から新しい人事体制を表す挨拶状が届く。「おっ、A社長は退任されたんだ」とか「そうかBさんが新しく社長になられたのか」などと独り言を言いながらそれらの挨拶状を読む。昨日届いたものに親しい会社の新体制が紹介されていた。社長名を見てもピンと来ない。「親会社から送り込まれた社長なのかな?」と部下に訊いてみた。「このC社長ってどんな人か知ってる?」と。すると彼は少し驚いたような顔をして「キノシタさん、よく知っているじゃないですか。あの眼鏡かけたよく笑う営業部長ですよ」と言った。「はっ?あのCさんか。確かにいい奴だが社長の器じゃないだろう。よほど人材がいないんだな」と私は呆れた。彼が社長の器なのかどうか、まず間違いなく見抜ける自信はある。社長業を30年もやっていれば他の会社の人事でもある程度理解できる。リーダーになるには「敵がいない」ということは大きなプラス要件ではあるが、それだけではリーダーになれない。持って生まれた器が必要だと私は思っている。
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◎2026年07月08日 ---- ボス ◎
◎2026年07月07日 ---- ボス ◎
- 「勝って流す涙」=「負けて流す涙」
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山梨県でボクシングジムを運営する仲田久吉さん。「ボクシングを通じて地元の方々に恩返しをしたい」と無料でジムを開放している。その仲田会長は昨年11月、癌の転移がみつかり「このままだと余命1年」と宣告された。◆仲田さんは抗がん剤の治療を拒み、行けるところまでボクシングの指導を続けることを選んだ。「ジムに通う生徒たちは私の家族」と彼は言う。生徒たちも仲田会長に恩返しをしたいと練習に励む◆試合当日、残念ながらその仲田さんの教え子は敗れた。悔しくて、仲田会長に申し訳なくて、泣きじゃくる生徒に向かって仲田会長が優しく言う。「勝って流す涙と負けて流す涙は同じもの。一所懸命にやったから流れる涙だよ」と。◆確かに、本当に一所懸命に頑張らなくては勝っても負けても涙はでない。素晴らしい言葉。残念ながら私は勝って泣く涙も負けて泣く涙も随分と流した記憶がない。
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