◎2025年06月11日 ---- 未分類 ◎
- 最終章「悲しいクリスマス」発刊
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当社の歴史をマンガで描いた「塞翁が空」(第1章・第2章・第3章・第4章・エピローグ)に続いて昨日「塞翁が空 (最後に読むプロローグ) 悲しいクリスマス」が発刊され、私のもとに届いた。一冊を手に取り読んだ。自分の経験を描いたものだが改めて感動した。書いている間に、何度も涙を流したが、完成したものを読み、「最後の涙」を流した。そのあと、小学校時代の恩人の今井先生に電話した。今井先生も電話の向こうで泣いていた。私の声を聴くだけで先生はいつも泣く。「あんた、ほんとによく頑張ったなあ。もうお母さんがおらんけえ、あんたの頑張りをちゃんと知っとるんは私だけやけんねえ。私がお母さんの分も誉めてやらんとなあ。」と言ってくれる。今井先生は大分県杵築市に住まわれている。97歳になられてまだまだ元気。◆私は今日、68歳の誕生日。今井先生から褒めてもらえるようにもう少し頑張ろう。
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