2011年08月の記事一覧

2011年08月17日 ---- ティー子

プール

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暑い暑い日が続いていますね。昨年よりは少しマシなような気もしますが、それでも猛暑に変わりありません。原発を止めるともっと温暖化が進むのでしょうか?私には原発問題はちょっと・・・・・。

もう、10年以上、水着を着ていません。海にもプールにも行っていません。「行きたい!」と強く願っているのではないのですが、それでもちょっと寂しい。誰も誘ってくれません。そんな年齢なのでしょうか。 次回、プールに行くのは結婚して、子供ができて、その子供を近所のプールに連れて行くときなのでしょうか?幸せそうに思える光景ですが、その姿を想像するとこれも悲しくなってきます。・・・だんだん夏が嫌いになってきました。

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2011年08月16日 ---- サイトからのお知らせ

故郷

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盆休みを故郷、大分で過ごした。故郷はいつも優しい。親戚や隣近所の方々が笑顔で迎えてくれる。中学、高校の同級生も集まる。皆それぞれに苦労もあるのだろうが私の前では苦しい話、悲しい話はしないでくれる。気配りか。

飲んで、笑って、ゴルフして、温泉に入っての愉快な休日を楽しんだ。震災や原発事故に罹災された方々は、この貴重な故郷を失ってしまったのだと思うと心が痛んだ。

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2011年08月14日 ---- サイトからのお知らせ

甲子園

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アマチュアスポーツが好き。オカネではない、自分の定めた目標のために、ただひたすらに努力する姿勢に感動する。個人競技より団体競技が好き。自分を殺し、チームのために尽くす。アマチュアスポーツから得るものも多い。

甲子園で熱戦が繰り広げられている。うるさいほどのセミの鳴き声の中、故郷大分の実家でテレビで観戦している。甲子園では勝ったチームより負けたチームの振る舞いに目が行く。悔しそうに、泣きながら甲子園の土を詰めている少年らを見ていると、思わずもらい泣きしてしまう。

たまに負けても笑顔ですがすがしく去っていく球児がいる。数年前までは魅力的に感じていたが、最近はあまりにもドライな感じがし好みでなくなった。スポーツマンでも負けてメソメソする方がアマチュアらしく可愛い気がするようになってきた。私も大人になった。

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2011年08月12日 ---- サイトからのお知らせ

世界一の寿司

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Yahooで「世界一の寿司」と検索すると佐伯市が出てくる。私の故郷。
世界一を目指している我が故郷には申し訳ないが佐伯市で美味い寿司に出会ったことがない。厳しい言い方になるが皆、大した修業もせずに「美味いでしょ。」と言っている感じ。佐伯市の中だけで競っている。
魚は抜群に美味い。豊富なネタがある。刺身なら世界一と言っても私も応援する。寿司で言ってはダメ。
たまに東京から有名人がテレビの旅番組などで来て持て囃す。「いやあ参りました。まさに世界一美味しいですね。」などと調子のいい事を言う。我が郷土人の特徴はお立てに乗り易く勉強嫌い。かくて不味いばかりの「世界一(美味い)の寿司」の町が誕生した。
実力が伴わないから取材も少なくなって来た。誰か本当に世界一になる為に厳しい修業を積む職人が現れることを期待する。
私は努力をせず、親(自然)から与えられたものと才能だけで生きる人が嫌いだ。
最後に一言、言い訳を。佐伯の寿司屋をすべて回ったわけではないので、たまたま私の入った店が不味いところだったのかもしれません。それ以前に美味い、不味いは個人の感覚ですから私の味覚が一般的でないのかもしれません。愛する故郷の寿司屋さん、ごめんなさい。

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2011年08月11日 ---- 天吾

マナー

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出張で地方都市へよく出かけます。最近は飛行機とレンタカーの組み合わせが増えてきましたが、もちろん新幹線や在来線に乗ることもあります。この列車でのマナーは明らかに地方の方が劣っています。

山形新幹線に乗りました。グリーン車にはビジネスでの利用者が7割程度を占めていました。それ以外はプライベート利用です。所要で東京に来ていた方が山形方面に帰るところと思しき方々(いかにも「おばちゃん」といった感じの女性が多い)が点々と座っていました。この女性たちのマナーがみな悪いので驚きました。駅弁を食べても新聞を読んでもそれらを自分でゴミ捨てに持っていかないのです。座席の前のネットに挟んだまま降りていくのです。終点の山形駅に着いたときにはどの席がそれら「おばちゃん」が座っていたところかが分かるのです。

きっと一人ひとりはみな田舎の優しい気持ちのキレイな「おばちゃん」なのでしょう。そして新幹線の座席の前のネットはゴミ捨て場と勘違いをしていたのでしょう。典型的なビジネスマンの私とは文化が違うのでしょう。でもねえ・・・。

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2011年08月10日 ---- 天吾

サマータイム

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やるやる言って結局今年もサマータイムの導入はありませんでした。やはり夏季のみ時間をずらすのはいろいろと諸問題が多いのでしょう。ただ原発事故による電力不足は来年以降も続きます。なんらかの手を打たねばならないでしょう。

以前よりボスと話し合っているのですが「一年中サマータイムにしてしまえ!」と思うのです。私が最も手頃と思うのはすべてを2時間繰り上げるのです。今、あなたの会社が午前9時から午後5時半までならそれを午前7時から午後3時半までにするのです。テレビ番組も列車のダイヤもすべて2時間繰り上げるのです。そうすればすべてが今のまま。違うのはお日様の位置だけです。夏場は夜10時近くまで明るくなります。冬場は東京の日の出が就業開始時くらいになりますが帰宅時までは明るくなります。単純に2時間ずらすだけで赤ちょうちんや街灯の電気使用量を大きく減らすことができ、生活のリズムも健全になるのですが・・。冬の朝の寒さはこたえますが・・・。  ・・・どうでしょうか?

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2011年08月09日 ---- ボス

残り時間との勝負

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いつの頃からか、いつも焦っている。残りの人生が少なくなってきた、やれるうちにやれることをやっておきたい、という願いが恐らく人一倍強い。良い仕事をし、美しい絵画を眺め、楽しいお酒を飲み、友人たちとゴルフを楽しむ。映画も読書も楽しみたい。そうするとなにかを諦めるしかない。

睡眠時間を減らすことにした。恐らく平均的な睡眠時間の半分程度。そしてもう一つ。日経新聞を読まない。通勤電車の中では真面目なサラリーマン風の方々の多くは日経新聞を読んでいる。私は35歳のとき、この新聞を読むことを止めた。日経を読む時間があるなら小説を読むほうが得るものは多い、と判断した。間違っていなかったと思っている。

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2011年08月08日 ---- ティー子

若さ

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郷ひろみさんをテレビでみました。彼、もう55歳か56歳ですよね。でも全然見えません。30代みたいです。おそらくあの若さと体形を維持するために大変な努力はされているのでしょう。ステキだと思います。・・・・・私も頑張ろう。

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2011年08月05日 ---- ボス

動員要請

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原発に関するシンポジウムや説明会、討論会を開けば賛成派よりも反対派の方が積極的に参加するのは明らか。都市部で共同溝の工事をやるときも或いは漁村で護岸工事をやるときも説明会に足を運ぶのは反対派の方が多い。あたりまえの話。「(自分たちとは関係のない)広い地域の福祉のためになぜ自分たちだけがリスクや負担を強いられるのか。」といった感情だ。橋を架けるにしろ、ヘリポートを作るにしろ同じこと。説明会に自ら足を運ぶのは反対派。

大前研一氏は「サイレント・マジョリティー(声を上げない多数派)」と「ノイジー・マイノリティー(大きな声で主張する少数派)」として解説した。

原発を巡るシンポジウムや説明会で賛成派の動員を誰かが要請したと騒いでいる。例によって「とんでもないこと」と騒いでいる。反対をする人間は自ら動くが賛成をする人間はなかなか自ら動かない。どちらかに偏らず、客観的な意見の集約を求めるなら賛成派にも足を運ぶようにお願いするのは責められる行為ではないと思う。

私は、今私が知っている情報のみからでは原発賛成も反対も表明できない。十分な資料もなければ代替案もない。多くの国民が「原発反対」「太陽光発電最高」と雪崩を打つのが怖いだけ。もっと慎重に見極めないか。

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2011年08月04日 ---- 天吾

女性の服装(その3)

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数日前このコラムに女性の服装に関して二日続けて書きました。するとティー子ちゃんをはじめとする女性陣から猛抗議が入りました。「青豆さん、あれはセクハラじゃないですか?女性の服装が経済を変えるなんてこじ付けで、あなたの趣味だけを書いてるんじゃないですか!」というものです。「会社の中で基準を明確にしてそれを逸脱しないんなら問題ないじゃないですか!」と続きました。私の表現能力が足りず、不快な思いをさせたようです。ごめんなさい。

でもですねえ。世界中、経済が元気になる直前に女性の美意識が上がります。女性がファッションを気にするようになると国も元気になるのです。私が言いたかったのは(その2)に書いた、「最近、女性の服装が少しキレイになってきたからきっと経済も上向いてくるぞ。」という予想であり期待です。

それともう一つ。基準を明確にする必要が生まれること自体が残念なことなのです。どの服装が社会人としてふさわしいのか、日本のオフィスレディー一人ひとりがもっと意識してもらいたいものです。そうして、もっと自信を持って胸を張って歩いてもらいたいのです。疲れたビジネスマン(男性)はみなスーツにネクタイを着させられ猫背で下を向いて歩いているのですから。頑張れ!ニッポンのワーキングレディ と言いたかったのです。

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2025年04月10日 ボスの
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