2011年06月の記事一覧

2011年06月16日 ---- サイトからのお知らせ

ボーリング大会の賞品は?

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いよいよ明日は社内ボーリング大会。なんと16名が参加予定。申告ハンディキャップで修正して順位も決めます・・・と言ってもどうするのかよく分かりません。ゴルフのときに行うやり方みたい。特別にボス賞がでるようですが1等賞より3等賞のほうが高額にするそうです。なにが出るのかと話し合っていましたがどうも「高級電気釜」になったみたい。私は貰えたらとてもうれしいけど、きっとあんまり嬉しくない人もいるのでしょうね。ま、いいか! 私はブービー賞を狙います。・・・ブービーでビリなのかと思っていました。ビリから2番目なんですね。一つ賢くなりました。

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2011年06月15日 ---- ティー子

全員揃う!

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超忙しいうちの会社では常に誰かが出張に行っていたり営業に出ていたり。たった二十数名の社員ですが全員が揃うことはまずありません。ところが今週月曜日、全員が営業会議に出席していました。このメンバー全員が一堂に会したのは恐らく初めてです。転居して1か月を過ぎましたが熊本でヘリポート工事を担当していたNさんはこのオフィスへは初出勤なのですから・・。

笑顔でみんなが揃う。嬉しいです。でも、もう今日は半分以上の席が空いています。日本のあちこちにわが社のスタッフが向かっています。頑張って!

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2011年06月14日 ---- ティー子

社内遊び

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今週の金曜日、社内ボーリング大会です。何人参加してくれるか不安だったけど予想をはるかに上回る皆さんが「参加する」と言ってくれています。おまけにこの「遊び」の企画をしたことをボスがとても喜んでくれました。「社長賞」のほか、大会後の飲み会費の一部もカンパくださるというのです。嬉しいような、怖いような。・・・でも先日このエアロブログにボスが書いていましたが「遊び心」ということをとても重要視しているようだから、そのためなのかな?

9月2日はお客様を招いて「屋形船」です。このブログを読んでくださっている方は「僕も乗りたい」と連絡してみたら案外「どうぞ」ってなるかもしれませんよ・・。私は保証できませんが・・・。 とにかく「よく遊び、よく働く」が我が社の社風になりつつあります。

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2011年06月13日 ---- ティー子

就業規則

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今朝、就業規則の改定が発表されました。あんまりうれしいことじゃないことばかりです。でも、まあしょうがないか・・。 うちの会社が少しずつ大きくなっていっているってことだから・・。でもなあ・・・。

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2011年06月10日 ---- ボス

出張先にて

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殆ど読む方のいないこの文章だが本日は少し長くなりそう。

ただ今、九州へ出張中。そしてこの出張中に54回目の誕生日を迎える。「人生50年」と言われていたのはいつのことか・・。今や平均年齢は80歳。「生き急いでいる」と注意され、反省するどころかもっと生き急ごうとしている自分がいる。なぜだか分からないがそれで良いと思っている。

「生意気だ!」「勘違いするな!」とお叱りを受けることを覚悟で敢えて書くと、おそらく私は平均的な80歳の男性が一生で経験する殆どすべてのことをすでに経験してきたと思っている。平均的な80歳の男性がその人生で流した涙の全量よりも多くの涙を流しただろう。平均的な80歳の男性が読んだ本の全量はすでにオーバーしているだろう。喜んだ回数、笑った回数、おいしいものを食べた回数、海外へ行った回数、恋をした回数、ゴルフのラウンド、友人と酒を飲んだ回数、人に裏切られた経験、思いつくまま上げてもきりがない。大抵のことはすでに平均寿命分は経験した。生き急いで得をした、と思っている。もちろん「人の一生分の経験をしたのだからいつ死んでもいい」などとは思っていない。まだまだ貪欲に多くの経験をしていjきたいと願っている。ただ、「枯れ」と感じ始めたことも事実。上手に枯れていきたいと思うようにもなった。 「枯れ」を考え始めたとき、80歳どころか平均的な同級生にも全く及ばない幾つかの行為の不足に気付いた。これらをせめて普通の人並みに高めるのがこれからの宿題か。

枯れ始めた男が行き着いた人生の核として掲げる言葉が6つ。私の生き方・考え方を表す言葉にしたい。『義理』『道徳』『美』『粋』『道草』『遊び心』。いつのころからかこの6つの言葉が私の思考の中心になっていた。54歳の誕生日を前に、なぜだかそんなことを思っていた。

後日記)平均的な80歳の方はあの戦争を経験されていました。涙の量ではかなわないかもしれません。文中の80歳は「私と同世代の方が80歳になった時」と理解してください。

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2011年06月09日 ---- ティー子

気配り

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銀行のATMやJRの定期券売場などで長い行列ができることがよくありますよね。急いでいるのになかなか自分の番になりません。最近はフォーク並びが常識的になってきたので不満は減少してきましたがそれでも気配りのできない人たちに腹立つことも多いのでは。
自分の用事を済ませたらすぐにその場を譲って欲しいのですがいつまでもATM
の前で動かない人多いですよね。
昨日もそうでした。定期券を買いに行ったのですが、前の人が動かないのです。定期券を買ってお釣りをもらって、さあやっと私の番だと思っているのに動かないの。もらったお釣りを財布の中にしまっているのですが、これがなんともゆっくりなの。「そこを開けてよ。お釣りをしまうのはそこじゃなくてもできるでしょ!」と怒鳴りたくなったのですがもちろん、おしとやかな私に大声がだせるわけありません。
でも、もう少し、ほんのちょっと気配りをしてもらいたいってこと多くないですか?

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2011年06月08日 ---- ティー子

不倫

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私の年齢は内緒です。独身です。結婚にあこがれを抱いている頃もありましたが最近は結構独身生活に満足しています。と言うよりも結婚生活って面倒くさそう、と思うようになってきました。最近は年下の男の子、いえ失礼、年下の男性に少し魅力を感じるようになってきました。私の周りの独身女性を見ますと大きくタイプが二つに分かれています。一つは、年下の可愛い男の子(いえ、男性)を狙ってお姉さんタイプになった女性・・・もちろん彼の前でだけですけど。そしてもう一つは随分年齢の離れた男性(オジサマ)との不倫を楽しみ、或いは不倫に悩む女性。

気が付くと私の回りには、私が見て「羨ましい」と思うような男性とお付き合いしている人が全くいなくなってしまいました。で、私はって?  最初に書いたでしょ。年下の男性に少し興味あり、です。不倫なんて結婚以上に面倒くさい!

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2011年06月07日 ---- 天吾

人と違うこと

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25年ほど前のことでした。それまでキリン、サッポロ、アサヒの3社でほぼ独占していたビール市場にサントリーが参入してきました。失礼ながら私には「美味い」と言えるものではありませんでした。先行3社のビールはどれも「美味い」のですが後発のサントリービールは私には合いませんでした。おそらくこの文章を読んでくださっている殆どの方は当時を思い出し「そうだったね」と相づちを打たれることでしょう。それくらいサントリービールは「まずかった」。しかし、まさにそこがサントリーの長期的戦略だったのです。

先行3社のビールはそれを飲みなれたオジサン(当時は私もオジサンではなかったのですが)にとっては「美味い」ビールでしたがその3社のビールの味はほぼ同じでした。私たちは飲み分けることができませんでした。そこへ一つサントリーだけが別の味で参入してきたのです。あきらかに先行3社とは異なる味。繰り返しますが先行3社のビールに慣れたしたには「まずい」ものでした。しかし、これからビールを飲み始める者たちにとっては「初めてのビールの味」であり「ビールとはこんなものなのだ」と思う味でした。サントリーは後発ですから先行3社と同じ味では勝負できないと読んだ訳です。4社目だけどシェア25%は狙わない、まず15%のシェアを狙う。そのために特徴を出そう。これから徐々にシェアを伸ばそうと。オジサンよりも若者を狙おうと。

そうしながら徐々に、徐々に、オジサンたちにも受け入れられる味に変わっていきました。さすがサントリー。

数年前までならホルモン屋に入るまえに「ビールの銘柄」を確認し、サントリーならば入店しなかった私ですが昨夜は入った居酒屋で「美味いなあ!」とジョッキを見たら「サントリー」のマークが・・。長期戦略、短期の戦術、あらためてマーケティングの重要さ、面白さ、大切さを飲みながら感じた新橋の夜でした。

長くなりました。

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2011年06月06日 ---- シリ男

少しずつ元気に

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土曜日、溜まった仕事を片付けに会社に来ました。お昼前に仕事は終わったので昼飯がてら会社のオレンジ色の電動アシスト付自転車で銀座まで行ってみました。歩行者天国の大通りを自転車で走りました。(ひょっとしたらルール違反??ごめんなさい) すごく気持ちが良かったですよ。お勧めです。  銀座の街は大震災後の自粛ムードや計画停電騒ぎから少しずつ持ち直し、かなり元気になった感じです。お天気が良かったせいもあるのでしょうが平和そうな笑顔が多く、私も元気をいただきました。

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2011年06月03日 ---- ボス

ぼーっとすること

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超ハードなスケジュールの中、ドイツ・イギリスへ出張してきた。成田出発時には「カラダが持たないかも」と心配していたが幸い杞憂に帰した。旅先1泊目はケルン郊外だったが時差の関係もあり早朝4時には目が覚めた。ホテル近所を散歩しローカル鉄道駅近くのカフェに一人で入ったのが6時前。ドイツの田舎町の中の繁華街。カフェの角の席でぼーっと、穏やかな気持ちで異国の人々を眺めていてふと気付いた。

貧乏性、心配症の経営者である私はここ数か月、ぼーっとした記憶がない。常になにかをしているか、或いはなにかを考え、なにかを心配していた。ケルンの朝、本当に久しぶりに何も考えず、ただぼーっとしている自分に気付き、不思議なことにカラダの疲れまで取れていっていることに気付いた。人間にはぼーっとする時間も必要なようである。

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2025年04月10日 ボスの
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  • 午前新規事業計画・人事考査
  • 午後事業計画
  • 夕方銀座某所で密談
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