‘ボスのスケジュール’ の記事一覧
◎2025年05月13日 ---- ボスのスケジュール ◎
◎2025年04月10日 ---- ボスのスケジュール ,ボス◎
- 偉大なリーダーとは
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我が国の歴史上のリーダーで人気の高いのが織田信長と田中角栄。だがこの二人、見る方角によっては極悪人とも言われている。「悪」の部分よりも「善」あるいは「功績」が大きかったら歴史的には「偉大なリーダー」になれるのだろう。安倍元総理ももはや歴史上の「偉大なリーダー」の一人に入りつつある。海外ではナポレオン、毛沢東、ケネディ、ガンジーなどが歴史上の「偉大なリーダー」である。その真反対にあるのがヒトラーであろう。一部の狂人以外はヒトラーのことを尊敬していない。◆さて100年後、今の世界のリーダーたちはどのように評価されているのだろうか。習近平は「偉大なリーダー」として名を残しているだろう。石破茂は残念ながら「その人、誰?」という感じか。◆ではプーチンとトランプはどちらになるのだろう。私の予想ではプーチンもトランプもヒトラーに近い方に並べられていると思うのだが。... 続きを読む
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◎2025年04月09日 ---- ボスのスケジュール ,ボス◎
- こだわり
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本社を新木場のヘリポートから都心へ移して27年になる。その都心の本社も従業員の増加に伴い「六本木」「神谷町」「新橋4丁目」「新橋1丁目」と移転を繰り返してきた。六本木のオフィスのときはまだ5人だった。今は70人?80人?◆スタート時の六本木のオフィスのときから「社長室の私の席から東京タワーが見えること」にこだわった。田舎育ちの私は東京タワーに強い憧れのようなものがあった。昭和32年生まれの私は昭和33年オープンの東京タワーと同級生みたいな感情もあった。東京タワーを見て喜ぶと同時に敢えて「東京タワーから見られてるぞ」とも意識した◆私がこだわるのは社長室のロケーションだけではない。自分の服装にもこだわる。(スーツはゼニア、ネクタイはシャルベなど)。毎日、神棚と先祖の仏壇に手を合わせる。本屋大賞と直木賞受賞作品は読む。女性と食事するときはごちそうする。◆若いころ(55歳ころまで)は通勤靴は歩くとカツッカツッと音がするヒールが固いものしか履かなかった。体力がなくなりしようがなく最近はゴム底の楽な靴に変わったが◆大したことでなく、人様に迷惑をかけるものでないのなら、自分なりの「こだわり」を持つことを進めたい。きっと仕事に対する姿勢も良くなるから。... 続きを読む
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◎2025年04月08日 ---- ボスのスケジュール ,ボス◎
- 本屋大賞2025
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今年の本屋大賞のノミネート作品10作のうち5作品を読んだ。『カフネ』『アルプス席の母』『恋とか愛とかやさしさなら』『成瀬は信じた道をいく』『死んだ山田と教室』。この5作品の中からは大賞受賞はないだろうな。『成瀬・・』が最も面白いのだが昨年の大賞も『成瀬は天下を取りにいく』だったので2年連続で『成瀬は・・』は無いだろう。ほかの4作品は私にとって暇つぶし以上にはならなかった。駄作とけなす人もいるだろう。なんだか年々、本屋大賞ノミネート作品の平均点が下がってきているように感じているのは私だけではないだろう。◆本屋大賞は2004年に始まった。最初の大賞は『博士の愛した数式』(小川洋子)。翌05年は『夜のピクニック』(恩田陸)、06年は『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(リリー・フランキー)と納得する作品が続いた。◆もし2003年に本屋大賞があったらまず間違いなく『翼はいつまでも』(川上健一)が大賞を取っていたことだろう。『翼はいつまでも』は世に出すのが一年早すぎた。残念だ。◆『翼・・』をはじめ、このころまでは「これ面白いよ。良かったら読んでみて」と人に勧めたくなる本が年に1~2冊はあった。今はない。私が年を取ったせいか、作家の「読ませる力量」が落ちてきたのか。きっと後者だと思っている。... 続きを読む
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◎2025年02月20日 ---- ボスのスケジュール ◎
◎2025年02月19日 ---- ボスのスケジュール ◎
◎2025年02月18日 ---- ボスのスケジュール ◎
◎2025年02月07日 ---- ボスのスケジュール ◎
◎2025年02月06日 ---- ボスのスケジュール ◎
◎2025年02月04日 ---- ボスのスケジュール ◎