‘未分類’ の記事一覧

2025年06月17日 ---- 未分類

初代林家三平さんの言葉

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昭和の爆笑王、林家三平さんの生誕100年だという。それを紹介する週刊新潮の記事の中に素敵な言葉が載っていた。三平さんが噺家を継ぐことになるであろう息子たちへ残した言葉。「笑わせる腕になるまで泣く修行」。

 
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2025年06月11日 ---- 未分類

最終章「悲しいクリスマス」発刊

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当社の歴史をマンガで描いた「塞翁が空」(第1章・第2章・第3章・第4章・エピローグ)に続いて昨日「塞翁が空 (最後に読むプロローグ) 悲しいクリスマス」が発刊され、私のもとに届いた。一冊を手に取り読んだ。自分の経験を描いたものだが改めて感動した。書いている間に、何度も涙を流したが、完成したものを読み、「最後の涙」を流した。そのあと、小学校時代の恩人の今井先生に電話した。今井先生も電話の向こうで泣いていた。私の声を聴くだけで先生はいつも泣く。「あんた、ほんとによく頑張ったなあ。もうお母さんがおらんけえ、あんたの頑張りをちゃんと知っとるんは私だけやけんねえ。私がお母さんの分も誉めてやらんとなあ。」と言ってくれる。今井先生は大分県杵築市に住まわれている。97歳になられてまだまだ元気。◆私は今日、68歳の誕生日。今井先生から褒めてもらえるようにもう少し頑張ろう。

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2025年06月02日 ---- 未分類

流れに任せるのもいいかも

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かわいい高校の後輩から相談を受けた。大分県に帰って民間出身校長(民間人校長)にチャレンジしようと準備をしてきたのに突然、来年度は採用がないとの報告を受けてガッカリしていた。◆私はlineで以下のアドバイスをした。そのまま書く。◆麻雀をやっていると「流れ」があることに気づきます。「潮目」と言った方が分かりやすいかも。自分の意志ではどうにもならないこと。多分、人生も同じです。  若い頃は、明らかに潮目が変わったことに気付いてもそれに抗って「努力は必ず報われる」と信じて頑張ることもできました。   ある程度の年齢になって思ったのは「流れに任せる」こともいい、ということ。麻雀でも悪い配牌(最初に配られる牌)が続くことがあります。その時には無理にアガリを目指すのではなく、とにかく振り込まないようにじっとしておくことです。  そのうち「潮目」が変わります。追い風になったら「勝ち」を狙いに頑張ります。  人生も似たようなものと思います。  攻撃もあれば防御もある。そして神様仏様に身を任せてみる(つまりじっとしている)のも悪くないと思います。  まずは冷静に、無理のない生き方を目指しましょう。  ◆私も老人となって、やっとこのようなアドバイスができるようになった。「頑張れ、頑張れ!」だけがアドバイスではないのだと気づいた。

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2025年05月07日 ---- 未分類

ふるさと納税

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自分の故郷でもなんでもないところに「返礼品」を目当てに「ふるさと納税」ができる制度に対して私は以前から疑問を感じている。日本人の礼儀として、人様からなにか良くしてもらったらきちんとお礼をするべきだ、という感覚はある。だが「お礼を目的として」人様に良くするというのは私の美学に反する。◆そうは言っても現実問題として「あちらに納税すればこんな素敵なものがもらえる」となれば心は揺れる。だから、このうようないやらしい制度を作るべきではなかった。自分の出身地にのみ納税できる制度にするべきだと思っている◆日本人すべての地方税の合計額は変わらないのであるから、全国の地方税の総和は返礼品にかかる費用分だけが減っていることになるのだろう。バカな制度だ。◆人の中に潜む「いやらしい心」をくすぐるような「ふるさと納税」制度なんかやめてしまえばいい、と考える。◆だって私の中の「いやらしい心」もくすぐり続けられそろそろ耐えられなくなっているから。

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2025年08月19日 ボスの
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