◎2023年07月20日 ---- ボス ◎
- 元気!
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6月4日に米国ヒューストンへ向けて出発し、あちらに7泊。帰国後、沖縄(2泊)福岡(1泊)北海道(3泊)と出張スケジュールをこなした。さらにその間に私はゴルフを9ラウンドも回っている。◆5月中旬にこのハードスケジュールに気づいた。「こんなハードスケジュールをこなすことができるのだろうか?」心配だった。怖かったのが米国出発間際にコロナに罹ることだったが幸い元気で出発できた。そして帰国後、コロナに罹患したが軽症だった。沖縄出張までには元気になった。コロナ罹患のため河口湖でのゴルフと銀座の寿司屋でのお客様との会食をキャンセルしたがそれ以外の予定はすべてこなすことができた。そして昨日忙しいピークを越えた。ほっとしている。◆この45日間で体重が2㎏増え、血圧が15上がり、腰痛が出てきた。出張とゴルフばかりでは体調管理ができない。少しスケジュールを抑えめにして体調管理に努めよう。
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◎2023年07月18日 ---- ボス ◎
- 懐メロ
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高校生の頃、母がテレビで懐メロ番組を楽しんでいた。20年くらい前に流行った曲だった。つまり私が産まれる5年くらい前の曲。東海林太郎、三橋美智也、春日八郎などが歌うのを母は嬉しそうに懐かしんでいた。当然、それらの曲が流行ったころはまだテレビなどない。母はラジオでそれらの流行歌を聞いていたのだろう。当時の私にとって20年前は大昔と同じ、白黒の世界。モノクロームであった。色を付けて欲しかった。◆66歳になった私はいま、40年前、50年前の懐メロを楽しく聴いている。昨日もテレ東でやっていた。◆不思議なのは高校生の私にとって20年前は「モノクロ世界の大昔」の感覚であったのに対し、最近の若者にとっては40年前の曲、例えばサザンの「勝手にシンドバッド」やピンクレディの「UFO」あるいは沢田研二の「TOKIO」などは決してモノクロではないようなのだ。◆流行った時期よりも曲調やアレンジ、或いは振り付けなどの方が懐メロに与える影響が大きいようだ。
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◎2023年07月18日 ---- ボス ◎
- 京大社会
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日比谷通りの交差点。ワンボックスカーが信号待ちをしている。側面に文字が書かれている。最初に見えたのが「京大」という文字。私は「九大」卒だからというわけでもないが京大という文字には反応してしまう。手前に停まっていたクルマが動いた。ワンボックスカーの文字が「京大社会」と読めた。「京大社会」とは思い切ったアピールだな、と思った。また手前のクルマが少し前進した。「京大社会式」と書いてある。京大の社会式って何なんだ?私はまだ気づかない。全部が見えた。「京大社会式株」と書いてある。ここでやっと気付く。ワンボックスカーの運転席側から読むのだ。「株式会社大京」というものであった。情けない。◆ふと、もう30年か40年前のことを思い出した。ある会社のネーミングに驚いたのだった。その会社の名前は「有限会社無限」というもの。創業者のセンスが好き。
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◎2023年07月13日 ---- ボス ◎
- 美顔器購入
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米国でクルマを運転するために先月初めに鮫洲の免許センターで国際免許を発行してもらった。免許証に貼るための証明写真を見て愕然とした。爺さんだ!◆毎朝、髭剃り時に鏡で自分の顔をみているが気付かなかった。年寄りの象徴である「ほうれい線」が深く下方へ伸びている。「これじゃいかん」「どうしよう?」私はずっと気になっていた◆銀座のバーでその話をしたらマスターから「最近の美顔器は結構効果あるってききますよ」との情報。翌日、ネットで「美顔器」を検索。わが社の女性スタッフにも協力してもらって「これが良さそうですよ」というのを探してもらった◆なんと6万円以上。「ええい!若さを保つためだ!思い切ろう!」。一昨日が届いた。使用説明書に従って使ってみた。「えっ?こんなんで本当にリフトアップ効果があるんだろうか?」半信半疑ではあるがここまできたら試し続けるしかない。◆数か月後にでも「ほうれい線が消えました」と皆様に報告したいものです。
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