◎2022年01月27日 ---- ボス ◎
- 言われて嬉しい言葉
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「キノシタさんって『とってもいい人』だから・・・」とよく言われる。自分でも自分は『とってもいい人』だと思っている。だが実は『とってもいい人』って男にとっては(少なくとも私にとっては)嬉しい言葉ではない。もちろん『とってもいい人』と言われて不愉快になるほどではないが◆若いころは「オレにとっては『いい人』ってのは貶し言葉だ」などと粋がっていた。女性から「いい人」と言われるようでは魅力ある男ではない、などと言っていた。恥ずかしい◆では男にとって(少なくとも私にとって)最高の誉め言葉はなんでしょうか? それは「D・・・・」あるいは「S・・・・」 私は今でも時々言われる。とても嬉しくなる。「オレってまだまだ大丈夫だ」などと思ってしまう。◆先ほども散髪してくれてるおねーさんに言われた。(社長だと、なんだか不愉快そうな顔をして会社を出て、そっと近所の散髪屋に行っても誰からも叱られない。悪くない)◆「D・・・・」「S・・・・」実は私は結構言われることが多いように感じる。恥ずかしいので答えは言わない。
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◎2022年01月25日 ---- ボス ◎
- オミクロン株への対応
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感染力が強いが重症化率は低く「潜伏期が短い」オミクロン株に対するには「長期で緩い蔓延防止策」ではなく「短期で厳しいロックダウン」の方が100倍効果がある。週末を利用して「土曜、日曜、月曜の3日間ロックダウン」を一回するだけで感染者は半減するだろう。その後、またじわじわと増えてくる。◆例えば東京都で感染者が「1万人を超えたら週末3日間は厳しいロックダウン」と決めたらいい。週明けは5千人を切ることは間違いない。なぜ、これを提案せず、のんびり蔓延防止をやっているのだろう?確率論から考えると絶対に「3日間のロックダウン」の方がはるかに有効だ。◆えらい先生がそのうちに指摘するのかなあ?
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◎2022年01月24日 ---- ボス ◎
- 「コロナ禍」が、「オミクロン株」が・・・
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人間ドックでの視力検査の数値は悪くない。昨年よりも良くなっていて驚いた。検査の数値は良くなっているが実際にはかなり視力が落ちていることを感じる。パソコンの文字が良く見えなくなってきた◆「コロナ禍」を「コロナ鍋」と読み間違えて「おやっ?」と思う。昨日は「オミクロン株」が「オミクロン様」に見えてしまって焦った。情けない。
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◎2022年01月19日 ---- ボス ◎
- 「世界の小津安二郎」って?
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自宅の自分の部屋で自由にビデオを観られるように、娘にAmazonPrimeVideoを接続してもらった。早速、毎晩、古い映画を楽しんでいる。昨夜は小津安二郎監督作品「東京物語」を観た。映画通の間では非常に評価が高い。「世界の小津」などと言われている。◆ホントだろうか?と私は疑う。なんともかったるい映画だった。主役の笠智衆の演技は、私には「大根」に思えた。カメラワークなどになかなか小津さんらしいものはあるが、いかんせんかったるい。◆この東京を舞台に「美しい原節子」が話題になった同じ年に作られたのがあの「ローマの休日」。「東京VSローマ」でも「原節子VSオードリーヘップバーン」でも勝負にならない。◆「日本の映画黎明期を象徴とする映画」程度は言ってもいいだろうが「世界の小津」などは過剰評価だと思った。(念のために書き加えますが、私は小津監督の人格を貶しているわけでも、才能を貶しているわけではありません。過剰と思われる「あの作品の評価」に疑問を持ったということです
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