2012年10月の記事一覧
◎2012年10月10日 ---- ボス ◎
- 車のナンバー
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我が社の2台の車のナンバーはどちらも「8008」。 4ケタの数字ではこの数字が最もキレイ、粋、・・・と思っている。 すべてが曲線で描かれ,上下に,そして左右に,線対称。さらに中心を固定させて180度回転させてももとに戻る点対象(回転対象ともいう)でもある。「1001」も線対称、点対象では同じであるが残念ながら(?)1の数字の直線が気に入らない。「0880」や「8888」なども「8008」と同じくすべてを満たすが「0880」や「8888」を普通に指定することはできない。普通に指定購入できるナンバーではやはり「8008」よりも美しいものはない。(逆に私は個人的に「8888」が最も下品だと思っている。)◆同じナンバーの車が2台では区別しにくい。今は車種で「GS」だとか「RX」と呼んでいるが会社が大きくなって車の台数が増えたらどうしよう。そんな妄想を抱きながら悩んでいたら面白い案が浮かんだ。ナンバーで「1号車」「2号車」と呼べるもの。車が9台になることを前提にそれぞれのナンバーを「1101」「2204」「3309」「4416」「5525」「6636」「7749」「8864」「9981」とするの。分かりますか?... 続きを読む
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◎2012年10月02日 ---- ティー子 ◎
- ☆おめでた☆
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まだまだ日によっては暑いですが、台風も通過し始め、秋を感じる季節になってきましたね。
この間は、カラッとして爽やかな空気と青空に秋を感じましたが、最近はお友達の結婚式で少し秋を感じています。
秋っていいですよね♪
空気が澄んでて、空もキレイで、雲ですら爽やかで、でも少し冬に近づく寂しさもあって。私の中では秋が大好きなんですけど、そんな澄み切った空の下で結婚式を挙げる人たちって多いらしくて、最近はどこに行ってもドレスに身を包んだ女性陣をたくさん見ます。あ、もちろん男性陣も見るんですけどね。
私のお友達も先週・今週と立て続けに結婚。そして先月と今月にはお母さんになるお友達も。野田さんや、上司・同僚の近親の方とのお別れで、悲しいばかりですが、ふとまわりを見ると幸せな人たちもたくさんいますね。悲しみを味わった分、心から幸せを祈りたいと思います。
・・・おめでた続きで私のお財布はすこしばかり寂しいですが・・・
どなたかご飯に連れてって♪
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◎2012年10月02日 ---- ボス ◎
- 死の準備
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野田さんが医師から「余命はいくらもありません」と告げられたのが4月の初め。そして半年後亡くなった。野田さんは闘病中もできる限り出社された。週に3回、一日4時間程度は自分の席に着いていた。「最後までなるべく通常の生活を続けたい」という野田さんのお願いを断る理由はなかった。◆もし「余命半年」と医師に宣告されたらどうするか。ときどき考える。私は、少なくとも野田さんのように「通常の生活」を送ることができないだろう。あれもやりたい、これをやり残している、と焦るのであろう。きっと借金をしてでもできるだけ好きなことをやって終わる。友人に尋ねた「オマエならどうする?」と。彼は「オレは多分、野田さんのように生きるだろう。」と答えた。◆米国に住む女性の友人も似たような感想を送ってきた。「その方はきっと、几帳面に生きてきました。散らかしていないからお掃除する必要がない。それで今まで通りの日々が過ごせるのです。・・(中略)・・命が消えることを強く意識しながら、永遠があるような死に方・生き方を選んだのでしょう。」◆確かにそうだ。野田さんはとても几帳面な生き方をしてきた方だった。さて、私はどうだ?散らかしっぱなし。半年やそこらでは掃除できない。そろそろ掃除を始めなければ・・・・。
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◎2012年10月01日 ---- ボス ◎
- また妙な夢
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またまたヘンな夢をみた。狭い和室に布団が二組敷いている。学生時代を過ごしたアパートのようだ。私と、なぜか隣に息子が寝ている。息子はグッスリ。そこへどこからともなく南米系と思われる美女が現れ、そっと私の布団に入ってきた。夢の中の私は拒まない。むしろ歓迎している。そこへ家人が帰って来た気配。慌てる私。南米美女に向かって出て行ってくれと頼んでいる。美女は布団から出て行かない。◆この後の美女のセリフが面白いのだ。彼女は慌てる私にたどたどしい日本語で言った。「なんでそんなに慌てているの?心配ないよ。これは夢だよ。夢の中なんだよ。」と。そして私も気が付く。「あっ、本当にこれは夢の中だな」と。夢の中の話であることに夢の中で気付いていたのだ。しかしそれでも私はなお「いや、このままでは面倒くさいことになる・・」と慌てている。「夢の中なんだからばれても心配ないよ」と落ち着いている美女。◆しばらくして目が覚めた。「ヘンな夢をみたなあ」「面白い夢を見たなあ」とまたまた感じていた。疲れているのだろうか。飲み過ぎだろうか。それとも・・・「夢」なのだろうか。
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