2023年10月12日 ---- ボス

通知表

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実家の管理をお願いしている伯父から連絡があった。なんと「通知表が出て来たよ。見つかったよ」とのこと。早速、宅配便で送ってくれたそうだ。恐らく今日には届くであろう。(もう届いているのかもしれない)楽しみだ。

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2023年10月10日 ---- ボス

通知表と日記

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大分県佐伯市の実家は母が亡くなった後、7年以上誰も住んでいない。住んでいなくても維持費はかかる。近所に迷惑をかけないように庭木の手入れや雑草駆除だけでも大変だ。住んでいなくても家屋は傷む。雨漏りや漏水などの修理代もバカにならない。毎年、固定資産税も徴収される。私の思い出のためだけに維持することは佐伯市のためにもならないだろう。そこで思い切って実家を処分することにした。◆処分すると言ってもいきなり解体するわけにもいかない。打ち合わせのために帰省してきた。既に実家には貴重品は残していないつもりであったが一つ心残りは私の小中高校時代の通知表が見つからないことだった。通知表を求めて実家の書棚や押しれの中などを探したが見つからない。通知表は見つからなかったが母の日記が出てきた。◆晩年、母は認知症に苦しめられていたが、いくらか具合が良い時には日記を付けていた。自分の認知症を自覚しながらもそれを認めたくない母の葛藤がそこに記されていた。◆認知症になった母は人柄も変わったようだった。「あの優しかった母はどこへ行ったのだろう?あのきれい好きだった母はどうしたのだろう?今の母は別人のようだ」・・当時私はそんなことを思っていた◆日記の中の母は、私や姉に注意されたことを反省していた。優しい母がそこに居た。辛くなった。ポタポタと涙が落ちた。だが人に読まれることを前提とぜずに書かれた日記をこれ以上読んではいけないと思った。母のその日記も処分した。◆通知表は出てこなかったが八年前晩年の母が書いた日記と遭遇した。価値ある帰省だった。

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2023年10月02日 ---- ボス

必要以上の譲り合い

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会社の1階でエレベータを待っていた。16階から下りてきたエレベータには5人が乗っていた。さっさと降りてくれればいいのだが「どうぞお先に」などと譲り合っている。最後の二人は「どうぞ」「どうぞ」を繰り返す。1分弱ではあったが下手な喜劇を観ているようで不快になった。「さっさと降りろ」と心の中で彼らに注意していた。なんの意味もない、第三者に迷惑をかけるような譲り合いなどしない方がいい。

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2023年09月29日 ---- ボス

自由に生きる

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大橋巨泉、タモリ、所ジョージ。羨ましい生き方を貫いている人。渡辺貞夫や矢沢永吉、吉田拓郎も同じく羨ましい。私に近いところでは「数独」のニコリの社長だった鍛冶真紀さん。◆彼らには遠く及ばないが私もその方向を目指して生きて来た。楽しく、いろんなことに興味を持ち、誰に媚びることなく自分の生き方を通す。そして誰からも嫌われないのが理想。◆66歳になり私は「フーテンの寅さん」の生き方を目指している。そろそろ本格的に実行に移してもいいんじゃないか。とにかく人様に迷惑をかけたくない。人様に後ろ指を指される生き方はしたくない。◆「あの人楽しそうだな」「あの人、気楽でいいなあ」そのように人様に行ってもらえるような人生をこれから目指していこうと思っている。

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2025年09月09日 ボスの
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  • 午前机回り整理
  • 午後金融機関訪問
  • 夕方池袋某所で会食
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