◎2022年11月25日 ---- ボス ◎
- 情熱と好奇心
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一度追いかけ始めた仕事は何としても成功したい。仕事の「成功したい」は「開発したいい」であったり「受注したい」であったり「特許を取得したい」であったり様々だ。経営者としては「売上増」や「利益増」などがある。◆淡々と、上司に言われたことをやっていたのでは大きな「成功」はやってこない。「どうやったら成功するだろうか」と悩み研究しなければならない。それには『好奇心』と『情熱』が必要だ。◆だが残念ながら「好奇心を持て」「情熱を持て」と指導しても、彼らがそれを持つことはない。無理な注文だ。「好奇心」や「情熱」っていうものは「持て!」と言われて持てるものではないようだ。◆賢くないヤツに「賢くなれ!」と言っても賢くならないのと一緒。好奇心や情熱は「持て!」と指導されるものではなく、どうも天性のもののようだと最近諦めかけている。「好奇心を持て」「情熱を持て」とはもう言わない。誰が好奇心をもっているのか、情熱を持っているのかを探すことにした。
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◎2022年11月24日 ---- ボス ◎
- 「最も強い言葉」って何?
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ここ一、二年で使われ出したようだ。少なくとも私が意識したのは一年前くらいだ。「最も強い言葉で避難する」っていう言い方。◆「ウクライナの民間病院までミサイル攻撃するロシアの非人道的な行動を我々は最も強い言葉で非難する」というような使われ方をしている。「最も強い言葉で非難する」は岸田総理も気に入ったみたいで北朝鮮に対しても使っている。◆言いたいことは分かる。ニュアンスは分かるけど、でも、なんかヘン。「私はお前を最も強い言葉で非難するぞ」っておかしいでしょ?最近のブームなのかなあ?◆こんな言葉の使い方、私は嫌いだ。最も強い言葉で注意したい。
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◎2022年11月21日 ---- ボス ◎
- サンキューハザード
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高速道路の合流地点などで譲ってあげると譲られた車はハザードランプを2,3回点滅させ「ありがとう」の意思表示をすることが一般的になっている。ハザードランプは「ありがとう」や「ごめんなさい」の意で使用されることが多い。だが、これは適切な使用方法ではない。恐らく運転免許の試験では「譲ってくれたのでハザードランプを点滅させて感謝の意を伝えた」というのに「〇」を付けたら間違いであろう◆先日、六本木の交差点付近で私は右車線を走っていた。左車線前方をパトカーが走っている。渋滞でお互いノロノロ運転だ。パトカーが右車線に移動したがってウインカーを出した。私は速度を落としパトカーに譲った。さてパトカーは・・・。◆なんとパトカーがハザードを点滅させて「ありがとう」を示してくれた。私は苦笑い。おそらく運転指導では「ハザードランプを『ありがとう』として使ういわゆる『サンキューハザード』は間違った使い方ですよ」などと言っているおまわりさんが私にサンキュハザードを出してくれた。
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◎2022年11月18日 ---- ボス ◎
- 今年のミステリー大賞は『リバー』で決まり!
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昨年の1月に「今年のミステリー大賞はこれで決まり。『野良犬の値段』が実に面白い」と書いた。私の予想はかすりもしなかった。私に言わせれば、なぜか駄作ばかりが上位に来ていた感じ。読者の、或いは選者の感覚が理解できない。◆どこが面白いのか私にはさっぱり理解できない『元彼の遺言状』(新川帆立)などが大賞を受賞し綾瀬はるかさん主演でテレビドラマ化された。こんなんじゃ日本のミステリはどんどん落ちていくな、と心配していた。◆そこに現れたのが日本のミステリの救世主、奥田英朗さん。新作『リバー』は最高に面白い。ことしの9月30日が第一刷であるからタイミングも悪くない。きっと年末の「ミステリ大賞」は『リバー』が独占。来年には映画化されるだろう。◆と、私は激押しなのだが、なぜか私が推す作品はこれまでトップになれなかった。今年はどうだろう?
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