◎2025年09月25日 ---- ボス ◎
- 懐メロ
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ラジオで昭和歌謡ばかりをかける番組がある。私は昭和歌謡が大好きで毎週radikoで楽しく聞いている。流行った当時は子供だったため深い意味など考えずにくちずさんでいた。いま聞くと凄い曲が多い。◆1969年に流行った奥村チヨさんが歌う「恋の奴隷」が先日流れた。歌詞を書く。私と同世代の者はまず誰でも口ずさむことができるはずだ。「♫ あなたと逢った その日から 恋の奴隷になりました あなたの膝にからみつく 子犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい」・・すごいでしょ?◆2番はさらにエスカレートする。「♫ あなたを知った その日から 恋の奴隷になりました 右と言われりゃ 右向いて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい」 ◆さらに3番。「♫ あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい」◆この歌詞を聴きながら私が何を思ったのかを正直に書くといろんな方々からお𠮟りを受けることになるだろう。良い時代になったのか、あるいはあの頃が良い時代だったのか、少し考えてみるのも良いかもしれない。
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