‘ボス’ の記事一覧
◎2023年04月21日 ---- ボス ◎
- コロナ禍下での生活
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コロナも下火になりマスクをしない人も徐々に増えてきている。私もマスク着用をやめて一か月が経った。厳しかったコロナ禍下の生活を振り返ることも多くなり、あらためて気付いたことがある◆「コロナ禍下であなたはどのような生活をしていましたか?」と聞くと大きく3つのタイプに分かれる。「①コロナに負けて大人しくしていた人」と「②転んでもタダでは起きない。コロナ禍で何かを得ようと試みた人」と「③少々のリスクを冒しても『楽しみ』を追及していた人」◆①は「じっとしていた人」「毎日、会社から直帰。極力、外出を控え自宅でテレビを観るかスマホをいじる生活を送った人」。②は「料理を徹底的に勉強しよう」とか「自転車に乗ることを始めてみよう」とか「司馬遼太郎全集を読んでみよう」などと普段では思いつかないことにチャレンジした人。③は「緊急事態宣言下でも隠れて営業している飲み屋を探し出して飲みに行った人」や「毎週、ゴルフをしていた人」とか「コロナ以前と生活を変えなかった人」など◆このように書くと「私は②だな」とか「③です」と答える人が意外と多いのだが、私の眼には「あなたの生活は①ですよ」という人が圧倒的に多いように見える。◆リスクから極力逃げることは賢明ではあるが面白くない。その人はその間成長しないように私には見える。... 続きを読む
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◎2023年04月20日 ---- ボス ◎
◎2023年04月19日 ---- ボス ◎
- また一人亡くなった
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65歳にもなると親戚・友人の多くが病人になる。毎年、親しい友人が天国へ旅立つ。送り出すのも辛い◆昨日、私が弟のように可愛がり、向こうも兄のように慕ってくれていた吉田毅クンが亡くなった。彼は佐伯鶴城高校の3級下の後輩。彼の兄と私は同級生。40歳代は兄と六本木で毎晩のように飲み歩いていた。55歳を越えた頃からは兄よりも弟と飲むことが増えてきた◆酒が強く、バレーボールとラグビーで鍛えた体は頑健だった。体力には自信があった。それゆえか病院嫌いで検査嫌い。◆1か月前、彼と夕食を一緒にしたが具合が悪そうだった。「病院行って検査しろ!」と注意したら「今朝も病院に行って検査しました。明日も検査です。検査結果は来週になります」とのことだった。私は「毅がやっと病院に行った」と少し安心した◆数日後、彼から届いたLINEには「癌でした。胃癌のステージ4でした。転移もしています。悔しいです。でも明るく頑張ります」と書かれていた。入院中に届くLINEも後輩のことを心配することばかりだった◆そんな優しい、後輩思いの、頼りになる男、吉田毅クンがあっけなく逝ってしまった。◆悲しい。物凄く悲しい。... 続きを読む
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◎2023年04月18日 ---- ボス ◎
- いいかげんな学者ばかり
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ロシアがウクライナに攻め込んだばかりの頃、多くの軍事評論家は「ウクライナ軍の抵抗は長く持たない」と言っていた。彼らの予想に反してウクライナ軍はロシア軍のキーウ侵攻を食い止め反撃に出た。◆ウクライナが反撃に出ると経済学者は「西側の経済制裁が効果を表すのは秋以降だ。年を越すころにはロシア経済が崩壊する」と言っていた。ところが今、戦場はともかく都会でのロシア人の生活は少々物価は上がったようだが戦争前と大して変わっていない◆「プーチンは末期の癌。こちらも長く持たない」と言う学者も大勢いた。だがテレビで観る限りプーチンは至って元気そう。◆学者がダメなのか、あるいはそのような学者の説のみ取り上げるマスコミがダメなのか。まあ、どちらもダメなのだろう。私は以前から言っている。「経済学者なんて競馬の予想屋と大して変わらない。予想の根拠は語ることができる。それ以上に、予想が外れた時の原因の説明が上手」◆今年の初め、「西側が供与した戦車をはじめ大量の武器弾薬が届くのが春。それからはウクライナの反撃が始まる。ロシア軍は敗走することになるだろう」と予測した学者も多い。さてそのようなことになるのだろうか?◆「たまには学者の予想通りになってくれ!」と思っているのは私だけではないだろう。... 続きを読む
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◎2023年04月07日 ---- ボス ◎
- 500円 → 10万円
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学生時代、バイト代が入るまで「あと5日」、手元の現金「500円」ということが何度もあった。「5日間を500円で暮らす」ことは平気だった。家賃と光熱費さえ払い終わっていれば大丈夫。米はある。レトルトのカレーや親子丼は十分に買いだめしていた。酒もサントリーの角瓶があった。5日間くらいは風呂に入らなくてもなんとかなる。◆結局、500円はすべてタバコ代になった。辛かったのはコーヒーが飲めなかったことくらい。学生とは気楽なものだ◆50年近く経った。財布の中にカードが数枚入っているが、それとは別に現金10万円程度入っていないと不安を感じる。随分と贅沢になったものだ。
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◎2023年04月06日 ---- ボス ◎
- 負けず嫌い
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「えっ?オレ、そんな負けず嫌いじゃありませんよ」と答えたら川嶋信義さん(私の大恩人。元前田建設工業副社長、故人)は「ばーか、オマエほど負けず嫌いはめったにいないよ」と笑って答えた。続けて「なぜ、こんなに負けても平気なヤツばかりになったんだろうな?」と私に聞いてきた。◆まるで「オレもオマエも負けず嫌い。負けず嫌いじゃないと仕事も人生も面白くないよな」と言っているようだった。◆私は自分で、自分のことを「負けず嫌い」であるとの認識はもおちろんあった。認識あるだけに、人には悟られたくなかった。勝負に負けても、極力悔しい顔をしないように努めていたつもりだった。誰も「キノシタは負けず嫌いだ」などと思っていない、と思っていた。◆川嶋さんは、端から私の演技を見破っていた。そして「人間、負けず嫌いじゃないと面白くないよな。楽しくないよな」と励ましてくれた。... 続きを読む
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◎2023年03月31日 ---- ボス ◎
- こんなのあり?
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子供たちにどう教育するのか?「こんなのあり?」と複雑な思いの人が多いだろう。関西電力が中心になって行っていた電力4社のカルテルの「罰」に関してである◆4社カルテルを主導したのは、関西電力の前社長だった。 関西電力は中国電力・中部電力・九州電力に働きかけ、お互いの地盤エリアで営業活動をしないようにするなどカルテルを結んだ。◆「悪」を仕掛けたのは関西電力だという。ところが「公正取引委員会が動き出しそうだ」との情報をキャッチしたのか、関西電力はこのカルテルのことを自己申告した。チクったのだ。「最初に自己申告した会社は罰を受けない。だからチクれ。自分だけは助けてやるからほかの奴らをチクれ」という規定がある。いやらしい。◆結果、公取は関西電力以外の3社に総額1000億円あまりの課徴金の納付を命じることになり、チクった関西電力は処分なし。◆こんなのありなの?子供たちにどう説明するの?... 続きを読む
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◎2023年03月31日 ---- ボス ◎
◎2023年03月24日 ---- ボス ◎
◎2023年03月22日 ---- ボス ◎
- 3ボール・2ストライク
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WBC が予想以上に盛り上がっている。大谷選手やダルビッシュ選手を招聘できたことが、この盛り上がりの大きな要因だろう。それらを含めて、栗山監督の手腕や人間性には感心する。◆私が大学生の頃は、ほぼ毎日、テレビで巨人戦を観ていた。友人たちが私の部屋に来て酒を飲みながら巨人を応援していた。福岡なのに西鉄よりも巨人を応援していた。野球が楽しかった。◆このWBCで久しぶりに野球をテレビ観戦している。どうしても慣れないのがアナウンサーの「スリーストライク・ツーボールのフルカウント・・」。私が学生の頃は「ツーストライク・スリーボールのフルカウント・・」だった。ストライクとボールの順番が逆になって恐らく10年は経っただろう。まだ馴染めない。「ツーストライク・スリーボール」のことを「ツー・スリー」と略していた頃が懐かしい。
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