◎2022年06月17日 ---- ボス ◎
- おかしくないか?
-
16日夕方に配信された「テレ朝news」。おかしい。これ読んだら「おかしい」と思いませんか? コピペしますね。◆「都の基準による重症者は15日の1人から1減り、0人になりました。重症者用の病床使用率は2.1%で、全体の病床使用率は11.4%です。また、90代の女性3人の死亡が確認されました。」◆(おかしい・その1)重症者は0人になったのだから「重症者の病床使用率」も0%になるんじゃないの? (おかしい・その2)重症者は一人減っただけなのに死亡者は3人? 死んだ3人は重症ではなくて突然亡くなったの?◆報道する側も算数を確認して伝えて欲しい。算数でおかしいところは何故そのような数字なのかを説明して欲しい。◆読む人も「おかしいな?」と疑問に思って欲しいな。
- コメント (0)
◎2022年06月17日 ---- ボス ◎
- 「考え」は変わるけど・・・
-
若いころ、本屋に平積みにされたビジネス書や経済本をよく読んでいた。今でこそ大嫌いになった長谷川慶太郎さんの本も当時は多く読み、いちいち頷いていた。バブルがはじけた後、「騙された!」と思った。だいたい経済評論家なるインチキ商売をする人を信じたこちらが悪かった。経済評論家の経済予想なんて競馬の予想と同レベルなのだった。◆当時、最も多く読み、信奉していたのが大前研一さん。マッキンゼーの日本代表の頃だったろう。彼は「食料自給率アップのために国内で米を作る必要はない」ということを主張していた。なぜなら米の自給率がアップしても石油が無ければ米を炊けない。一旦、戦争が始まれば米があっても日本人の多くは(米を炊くことができずに)餓死するのだ、というようなことを言っていた。米も石油もカネで買え。我が国は、外国から十分な米や石油を買えるだけのカネを稼ぐことに専念すべき、というのが大前さんの当時の言い分だった。私は「なるほど、そうだな」と簡単に納得していた。「大前さんって本当に賢い人だな」と思っていた◆30年経った。我が国政府があのとき大前さんの言うことを聞いていなくて良かったな、と思っている。やはり食料の自給率を十分に確保しておく必要があるな、と今頃気づいた。
... 続きを読む
- コメント (0)
◎2022年06月16日 ---- ボス ◎
- トイレ どの部屋を使うか
-
我が社のトイレの配置。以下の記述で理解できるかなあ?◆上から見るとトイレ全体はほぼ真四角。入り口は南東の隅。東側に手洗い場が等間隔で3か所。北側に小用の便器が3つ並ぶ。小用便器の反対側、南側に大用の個室が3部屋。◆個室の利用率は圧倒的に一番奥つまり西側の個室が使われる。入り口から遠い個室だ。そのNo1個室が使用中のときには真ん中を空けて東側(入り口側No3)の個室が埋まる。東西の個室が埋まっているときにセンター(No2)個室が利用される。センター個室の利用が極端に少ない。◆一方、小用の便器。これは各人の好みによって分かれる。私は以前は西側(一番奥、No1)を利用していたが最近は真ん中(No2)の便器を利用することが多い。いつ頃変わったかは覚えていないが、最近はセンターに立つことが多くなっている◆おしっこをしながら、ふと気づいたことを書いてみた。
... 続きを読む
- コメント (0)
◎2022年06月14日 ---- ボス ◎
- オススメ映画
-
先週の月曜に少人数での飲み会があった。翌日、参加者の一人が発熱、夕方にはコロナであることが判明した。私は濃厚接触者ということで火曜日から自宅の自室で過ごすこととなった◆通勤もせず、雑用もなく、ハンコも押さず、部下の相談に乗ることもなければ、社長なんてヒマなものだ。まして夜の会食はすべてキャンセルなのだから夕方から時間を持て余すことになった。幸い、私は熱発もなく元気だった◆持て余した時間をAmazon prime video で映画を観て過ごした。たまたま先月、娘にお願いして私の部屋のテレビでAmazon prime videoを観ることができるようにしてもらっていた。ラッキーだった◆1950年代の白黒映画から最近のアカデミー賞までいろいろと観た。一日2本のペースで映画を観た。その中で皆さんにオススメしたい映画が2本あった。『アパートの鍵貸します』(1960年)と『きっと、うまくいく』(2009年)。映画好きの友人数人にlineで勧めたのだが、彼らは皆『アパートの鍵貸します』は観ていた。中には「私の一番好きな映画。これまで何度観たことか。何度観ても面白い」などと評価が帰ってきた。一方『きっと、うまくいく』を観ていたのは一人だけだった。皆に「なるべく早く観て、あなたの評価を教えて」とお願いした。◆たまに自室でじっとしているのも悪くない。もちろん体調が悪くないことが前提だ。
... 続きを読む
- コメント (0)