◎2026年10月08日 ---- ボス ◎
- ビール業界カルテル
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「カルテルは悪いこと」と教えられてきたから「悪いこと」だと思ってきた。◆ビール業界大手4社がカルテルを結んでいたことが疑われ大きな問題となっている。このニュースを聞いた瞬間は「悪いこと」だと思った。だが「何がどう悪いのか」を考えてみると答えられない。もちろん一般的な「カルテルは悪いこと」の意味は分かる。「競争原理が働かない」ということが一番の問題だろうが果たしてそうだろうか?◆カルテル結ぶと誰かが迷惑をこうむるのだろうか?教えてほしい。◆「ビールの価格が上がるのだから庶民が困る」という意見はある程度理解できるが「じゃあカルテル外の他のメーカーのビールを飲むか日本酒か焼酎でもいいじゃないか」と思う。価格高騰すれば顧客は去るだろう。◆おそらくどの業界でも経営者は「業界全体のパイの増加」と「業界内での当社のシェアの増加」を目指す。カルテルで価格を制限すれば競争が無くなる、ということはないだろう。同じ値段で他社よりも美味しいビールを作ろうと努力するはずだ。◆念のために言うが私は「カルテル結んだっていいじゃないか!」と言いたいわけではない。なぜ「カルテルは悪いこと」というのか誰か私に丁寧に説明してほしいだけなのだ。少なくとも「悪いこと」と単純に決めつけずに「なぜ悪いのか」をみんなでもう一度考えてみてほしい。
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