‘ボス’ の記事一覧
◎2023年11月08日 ---- ボス ◎
- ゴルフコンペ
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年間に10回程度、ゴルフコンペに参加する。多くは業界や銀行とのお付き合い。知らない人と回ることも多い。◆私は競技ゴルフもやるのでルールには厳しい。「自分を律する」ことがゴルフのだいご味でもあると考えている。ところがゴルフコンペに参加する方々はルールお構いなし。それぞれがmyルールを持っている。「6インチ動かしますね」などと言われると「ダメですよ」とは言いにくい。池ポチャやカート道にボールが止まったときの措置など、ほとんどの人が正式ルールに関係なく自分のやりやすいようにやっている。「今のボールは池を越えませんでしたから、こちらから第3打目ですよ」などと言いにくい。言わない◆正直、自分だけがきちんと正式ルールでやっているようでアホらしくなる。だが、もしそんなことを言ったら「そんなら、あんたもボール動かしたらいいやん」などと言われそう。◆グリーン上で短いパットを外すと勝手に拾いあげる奴が多い。(最後まで入れろ!)1メートル近いパットにでも簡単に「ok」を出す。次のホールで自分が1メートルについたら「これ、okいただけますか?」と聞く。「ダメでしょ」とは誰も言わない。もちろん私も言わない。◆そんなことでゴルフコンペのあとはいつも少し面白くない。コンペであっても自分に厳しく、正式なルール通りのゴルフを楽しみたいものだ。... 続きを読む
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◎2023年11月06日 ---- ボス ◎
- マナーは大切 マナーは気配り
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◎2023年11月01日 ---- ボス ◎
- サンスポ
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昨日のこの欄で電車や飛行機の中で偉そうに「日経新聞」を読んでいる奴らを貶した。「じゃあ、オマエは何を読んでいるんだ?」と聞かれそうだ。実は文庫本を読んでいることが多い。スマホを眺めることも或いは「数独」に没頭することもある。◆30歳まで私は建設会社に勤務していた。現場(作業所)へ向かう早朝の電車は空いていた。当時、私は必ず早朝のキオスクで「サンスポ」(サンケイスポーツ)を買っていた。昨日のプロ野球の結果を確認し、競馬の予想記事を読み、エロい記事を楽しんだ。当時はスポーツ新聞も自宅や現場に配達をしてくれていたが、配達されるサンスポには「エロい記事」が載ってなかった。「サンスポは駅売りに限る」が現場の職員の共通した認識だった。◆帰りの電車では「オレンジ色のニクイやつ」のCMでおなじみの「夕刊フジ」を読んでいた。もちろん政治や経済面から読むのだが最後はエロいページをじっくりと味わっていた。情報収集も怠らなかった◆30歳を過ぎたころから状況が変わった。建設会社を辞め、現場に通うことが無くなったからかもしれない。学生の頃のように「朝日ジャーナル」「週刊読売」「週刊文春」を読むことが多くなり(さすがに「週刊プレイボーイ」は買いにくくなっていた)、産経新聞を読むことが多くなった◆この歳(66歳)になってつくづく感じる。「彼の人生において、彼がこれまで何を読んできたのかということが、彼の人生を大きく変えることになる」。どうでしょう?... 続きを読む
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◎2023年10月31日 ---- ボス ◎
- 偉そうな振る舞い
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出張で飛行機に乗るときはプレミアムシート(ビジネスクラス)を、新幹線の場合はグリーン車を利用する。飛行機も新幹線も通路側の席を選ぶことが多い。◆私が乗るときは既に窓側に誰かが座っている。私はその隣席の紳士に「失礼します」と声をかけるが大体が無視される。逆に、私が先に着席していても「失礼します」も言わずに棚に荷物を置き、奥の窓側座席に私の前を通って着席する奴らが多い。「Excuse me」を言えない奴らが多い。◆飛行機では最近は紙媒体の雑誌や新聞のサービスが無くなったが以前は「ご希望の新聞等がありましたらお持ちします」とCAさんが笑顔で客に訊ねていた。私の隣に座っている横柄な男たちはなぜか「日経」と答える者が多かった。◆紙の新聞を読む者は確かに減ったが、たまに通勤電車の中で「日経新聞」を読んでいる奴らを見かける。若いエリート風のサラリーマンから中堅サラリーマンまで、電車の中でも新幹線でも飛行機でも、日経新聞を人前で読んでいる奴らはなぜか傍若無人な奴らが多いように感じる。不思議だ。◆今朝も込み合う電車の中で偉そうに日経を広げて読んでいる若いサラリーマンを見かけた。... 続きを読む
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◎2023年10月27日 ---- ボス ◎
- ジェットタオル復活はいいけれど・・・?
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◎2023年10月24日 ---- ボス ◎
- カッコ悪! 恥ずかしい!
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◎2023年10月23日 ---- ボス ◎
- 大発見? 日本将棋連盟のミス出題?
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藤井聡太八冠の活躍に刺激され、私もときどき将棋を楽しんでいる。とはいえ「超」がつくほどのヘボ将棋、人様と指すことはない。もっぱら「詰将棋」を楽しむ程度。それも3手詰めか5手詰めまで。◆日本将棋連盟が「詰将棋・次の一手」と題して毎日一問、出題してくれるサイトがある。それを楽しみに解いている。3手詰めは大体解ける。5手詰めになると半分くらい。◆今日の問題は3手詰めだった。だが、解けない。「これ、問題が間違っているんじゃね?」と思った。「いや、日本将棋連盟の公式サイトだ。間違っている分けないな」とまたまた考える。どうしても解けない。解答を見る。◆私にはやはり出題ミスとしか思えない。◆解答を見て「いやいや、そうじゃないでしょ?」「2手目を『1二同香』ではなくて『1二同金』なら詰まないでしょ?」と思うのだが?・・・将棋に興味ある方見てみてください。「まいにち詰将棋」と検索して、今日(10月23日)の問題を解いてみてください。◆きっと私が正しいのでは?
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◎2023年10月23日 ---- ボス ◎
- 「美しさが欠けている」
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私はプロ野球ではロッテのファンである。ロッテの次に応援するのは出身地である九州唯一の球団ソフトバンクホークスである。そのソフトバンクの指揮を来年から取ることになった小久保監督が就任会見で述べた言葉がいい。◆「『強い、勝つ』のは大切ですが、(今のプロ野球界には)美しさ、美意識が欠けているのではないかなと思います。いかに美しくあるかというのをお互いの共通認識として持っていきたい」と言った。プロ野球の監督が就任式で「美しさ」に関して語ったことなどこれまで無いだろう。◆「美しさが安全に繋がる」と信じて私は国内に「より美しい」ヘリポートを作ってきた。当社が作った200余りのヘリポートで事故は一つも起こっていない。◆「美しさが強さに繋がる」「美しさが勝利に繋がる」のも真実であろう。きっと小久保監督が来年、そのことを証明してくれることだろう。◆来年のロッテの敵はオリックスではなくソフトバンクになるだろう。... 続きを読む
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◎2023年10月18日 ---- ボス ◎
- さようなら 谷村新司さん
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谷村新司さんが亡くなった。まだ74歳だった◆私が高校生の頃だから今から50年も前のことになる。顔も見たことなかったが毎週、谷村さんの「語り」を楽しみにしていた。夜遅くのラジオ番組「セイヤング」で毎週バカ話を聞かせてくれた。クラスで数人しかいない「セイヤング」のファンは谷村さんの放送の翌日は必ず、昨夜のバカ話のおさらいをしながら大笑いしたものだった。◆バカ話の「極致」は「天才秀才馬鹿シリーズ」と題されたコーナーであった。チンペイさん(谷村)とバンバンが送られてきた葉書を読み大笑いをする。聞いているこちらも釣られて大笑い。バンバンとは後に『いちご白書をもう一度』を出すばんばひろふみである。セイヤング時代はアリスもバンバンもまだ無名であった。少なくとも九州では無名であった。◆「天才秀才馬鹿シリーズ」で大笑いしたフレーズの幾つかはいまだに覚えているが下品過ぎてここに記せないのが残念。◆私が大学生になった頃、谷村新司率いる「アリス」がメジャーになる。数々の名曲を残したが私が好きな谷村の曲は『終止符』『22歳』『遠くで汽笛を聞きながら』◆谷村新司さん、ありがとうございました。... 続きを読む
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◎2023年10月12日 ---- ボス ◎