‘ボス’ の記事一覧

2011年11月22日 ---- ボス

残念な人

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常にどのようにして我が社を「強い会社」にしようかと考えている。社長として悩みは尽きない。毎日が勉強。

昨日、本屋で一冊の本を手にした。『社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか?』・・素晴らしい本。私も勉強させられたが、それ以上に、私が言いたいことを全部書いてくれている。お勧め。1年ほど前にベストセラーになった『残念な人の思考法』もお勧め。・・・・ところがこれらの本を読んで欲しい「幹部になれない人」や「残念な人」はこれらの本を読まないようだ。
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2011年11月21日 ---- ボス

韓国

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週末(金曜~日曜)韓国ソウルに出張してきた。韓国で感じるのはとにかく元気。活気がある。だけど・・・・・。

街を歩く韓国の女性の服装は日本の女性の服装よりはるかにセンスがいい。私が「史上最悪の外出着」とけなす日本でなじみの(恐らく世界中で日本人だけが来ている)恥ずかしい服装「チュニック」などは一人も来ていない。「日本に追いつけ、追い越せ」と思っているのかと思ったら、もうすでに彼女らは「とっくに日本を追い越した」と思っている。認める。服装と歩き方では既に日本女性は韓国女性に追い越された、と私は思う。ただ作法や行儀などではまだまだ日本女性の方が上。「育ち」に関してはうわべをつくろっただけではダメ。レストランでの多くの韓国女性の食事マナーは日本人では「下品」に感じる。テーブルに肘をつき、体を傾けて食べる。左手を使わない。口を開けてくちゃくちゃ食べる。およそスーツを着たキャリアウーマンの態度とは言えない。

女性を分かりやすい例として上げたが、一見しただけでは分からない日韓の差はまだまだ大きいと感じる。上空から見るソウルの街並みはとてもきれいだが実際に歩くと汚い。大地震の後の液状化現象の日本みたいなところばかり。ビルにしろホテルのサービスにしろすべてが「雑」。やはり日本の製品、日本のサービス、日本の工事の方がはるかに完成度が高い。

勢いある韓国があと何年でわが国に追いつくのか・・?2~3年で追いつかれるかもしれないし50年かかっても無理かもしれない。そのようなことを感じた旅だった。

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2011年11月17日 ---- ボス

麻雀

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学生時代よく麻雀をした。私は強くも上手くもなかったが大好きだった。麻雀で留年をしてしまった。最近は年に1回するかどうかというくらいになったが実に楽しいゲームだ。思うに麻雀というゲームの中に経営のポイントが非常に多く含まれている。『確率』が経営にとっての最重要ポイントと私は常々述べてきた。麻雀はまさに確率のゲーム。瞬時に確率を計算できなければ決して勝つことはできない。そして『心理』。相手の心理を読み抜く力がなければ麻雀では勝てない。経営も同じ。それから『コミュニケーション』。麻雀はメンバー4人で卓を囲むためいろんな会話をしながらゲームが進んでいく。スポーツのゲームとは違い、また将棋や囲碁とも違う『コミュニケーション』が求められるゲーム。

この『確率』『心理』『コミュニケーション』を私は留年してまで一所懸命勉強をしたのだと思っている。回りの経営者をみるとゴルフは下手でも麻雀はうまい人が多い。最近の若い人は麻雀を知らない。彼らは良い経営者になるための学習をする機会をなくしている、と言ったら失礼かな?。

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2011年11月16日 ---- ボス

査定

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年に数回行う査定。部下に点数を付ける行為を好むものはいないだろう。だが彼らを客観的に判断するためにはどうしてもデジタル化する必要がある。「努力」「才能」「実績」に関する点数をどう配分するか、が査定における私の最初の仕事。ここ数年は「コミュニケーション力」の配点を増やしている。次が「自己犠牲」。「専門的能力」や「資格」「結果」などはその次。

多くの方と情報を交換し共有できる人材は会社にとって大きなメリット。自分の主張を一方的に告げるのではなく、相手の気持ちを忖度しつつ自分の意図する方向へ誘導する力を付けることを最も期待する。そういうことができる者は、逆に、相手があるいは会社が自分になにを求めているのかを察知でき対応してくれる。一方、ダメなのは「私はなんでもやるつもりなのに、何をやれと言ってくれないから、なにもしない。」というタイプ。もちろん「これをやってください」とお願いしてもやってくれない者はそれ以下だが、幸いそのようなタイプの者は我が社にはいない。

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2011年11月14日 ---- ボス

異業種交流

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大学で土木工学を専攻した。同窓の多くは建設業界にいる。大学の友人たちと飲むと皆が「原発賛成」あるいは「原発やむなし」である。「原発反対派」に対し「無知・無責任」との言葉が多く出てくる。私個人は「賛成」も「反対」もない(意見を持つだけのデータがない)がもし「反対」の意見の者が居てもなかなか発言できるムードではない。

この週末、長崎で開かれた「航空医療学会」に出席してきた。「ドクターヘリ」を中心に医療に従事する関係者から多くの経験などが発表された。なかで「高速道路に着陸して・・」という発表がありそれに対し私は「高速道路上に着陸するのはハイリスク・ローリターンではないか」と意見を述べた。10年前に比べ急激に交通事故死者は減り昨年では恐らく高速道路上での交通事故死亡者は100人を少し上回るくらいである。この中でドクターヘリで救出できる可能性の事案は極めて少ない。予期できない多くの事象が絡む高速道路上への着陸にこだわる意味が分からない。もっとも「そこにある命を助けたい」と思うドクターの気持ちは分かるし尊敬もする。しかし・・・。

案の定、私の意見は猛反発を受けた。土木屋の飲み会で「原発反対」を主張するのも、航空医療学会で「高速道路への着陸に否定」的な意見を述べるのも同じ。多勢に無勢で議論にならない。

私は経営者。偏った意見より客観的な、多くのものの味方を学ぶ必要がある。片方の考えばかりがインプットされる場所にどっぷりと浸かるわけにはいかない。そんなこともあり多くの異業種の仲間と飲む。「異業種交流」の必要性を強く感じた「航空医療学会」でもあった。

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2011年11月11日 ---- ボス

天草

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出張で天草に来ている。夕方には船で長崎へ渡る。出張とは言え少しゆとりのある、時間的に贅沢な旅になった。

天草からは長崎市方面へ渡る船と島原半島へ渡る船が出ている。長崎方面へは高速艇で45分とのこと。恐らく島原半島へは20分もかからないのだろう。福岡で学生時代を過ごした私は二十歳頃まで、この島原半島出身のキレイで優しい女性と付き合っていた。当時、一度、「南高木郡」まで島原鉄道を一人旅した。福岡から故郷に帰った彼女は恐らく今も南高木郡で幸せな生活を送っていることだろう。あれから30年以上が経った。 「九州」「半島」「船」そして「ヒマ」が私を「想い出散歩」に連れ出した。
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2011年11月08日 ---- ボス

天才(2)

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人類史上最も偉大な天才として私はレオナルド・ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、スティーブ・ジョブスの名を上げる。彼らの仕事は彼でなければ決して成し遂げられなかった仕事であり他の学者が百人集まっても成し遂げられるものではない。「人よりも早く見つけた」のではなく「人では見つけられないものを見つけた」のである。私はこの3人の天才を人類史上最大の天才と思うし、こういう天才の出現をある種「怖い」とも思う。「他の学者が百人や千人、束になってかかっていってもかなわない天才」・・・・怖いですよ。

現代は科学的なもののすべてがコンピュータ管理システムで動いている。各国でサイバーテロ攻撃を受けないように様々な手を打っている。世界はすでに「火力武器による戦争」の時代から「コンピュータによるサイバー戦争」の時代になっている。火力武器による戦争ならおおよそ戦になる前から勝ち負けは分かる。負ける戦を仕掛けるバカはいない。いろんな制御システムも働く。どちらが悪いかも判断できる。報復もできる。しかしサイバー戦争になると一人の天才の出現により小国が大国を壊滅的に破壊することができるのである。数百人の学者が束になってもかなわないアインシュタイン級の天才がサイバーテロを仕掛けたら彼一人で世界を征服できる時代になったということ。私は恐ろしいと思う。

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2011年11月07日 ---- ボス

天才(1)

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凡人の私がこのようなことを言うのも失礼な話だが、世に名前を残している偉人の多くは彼がいなくても現在の我々の生活は大きく変わってはいない。エジソンが白熱電球を発明しなくても、ワットが蒸気機関を開発しなくても、ベルが電話を作らなくても恐らく数か月の後には同様のものを誰かが作っていた。ライト兄弟が飛行機を飛ばさなくても、リンドバーグが大西洋を横断しなくてもすぐに誰かがやっていた。殆どの偉人の功績は「彼だからなしえた」ものではなく「彼が一番早くなしえた」ものである。芸術においては少し違う。モーツァルトがいなければあの優雅なメロディーは生まれなかったし、ピカソがいなければゲルニカはない。ただ、モーツァルトやピカソが生まれていなくても現代の我々の生活はそれほど大きく変わっていないような気がする。

現代の生活を大きく前進させた真に偉大な人物を3人上げよ、と問われれば私はアインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、そしてスティーブ・ジョブスを上げる。彼らの仕事は「人より早くなしえた」のではなく「人ができないことをした」のであり、そして後世の人類に多大な貢献をした。彼らがいなければ人類の発展は百年単位で遅れていたのではないだろうか、と思う。凄いことだし恐ろしいことでもある。恐ろしいというのは・・・・(次回へ続く)

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2011年10月27日 ---- ボス

不幸は突然

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努力して努力して少しツキに恵まれて少しずつ少しずつ幸せになっていく。とりあえず小さくても「夢」があれば幸せか。幸せは突然訪れることはない。・・・・・・一方、不幸は突然やってくる。怖い。これまで何度か突然の不幸に恵まれた私はだから臆病。だから慎重。「大胆にしなやかに」などとは振る舞えない。いつもビクビク、おどおどしている。

小学生のとき家族で乗っていたタクシー事故で父親を亡くした。私は前歯を折り、母は40針を超える大怪我を顔に負った。そのころから臆病になった。会社を興し順調にスタートしたが信頼していた部下に裏切られ商権を持ち逃げされた。詐欺であるがこちらも脇が甘かった。私はもっと臆病に、もっと慎重になった。会社は徐々に大きくなったがリーマンショックのあと、メインバンクであった〇井〇友銀行はまさに「貸しはがし」するように逃げていった。大林組からの発注書を見せてカネを借りようとしたが「こんなの偽造すれば作れますよね」とまで言った。許せない。私はますます臆病になっていく。

臆病に、慎重になると女性にはもてなくなるが、仕事では信頼できる仲間が増えた。〇井〇友銀行以外はどこも優しい。

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2011年10月25日 ---- ボス

経営

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私は社会人としてのそして経営者としての基礎を二人の偉大な先輩から学んだ。一人は私が社会人のスタート切ったときに直属の上司であり、その後、前田建設工業(株)の副社長にまでなられた川嶋信義さん。もう一人は私に経営の基礎と経営者としての心構えを教えてくれた元大陽工業(株)社主、故酒井邦恭さん。

川嶋さんは「トップは部下の前を走ること」を教えてくれ「部下の叱り方、注意の仕方」を教えてくれた。「義理を大切にし」「決して人様に迷惑をかけない」また「人に後ろ指をさされるようなことをやって利益を出してはダメ」ということを教えてくれた。・・・後に知り合う酒井さんもこれと同じことを言った。

酒井さんは「企業が大きくなると残念ながらマイナス要因を持った者が存在してくる。これらを指導し、それでもプラスにならないようであれば厳しく対処する」ということを、本当に優しい笑顔で教えてくれた。「お神輿はみんなで担がなければならない。注意して見ているとお神輿にぶら下がっているヤツがいる。これをどうやって直させるか、直らない場合は排除するしかないんだよ。」・・・川嶋さんも同じようなことを言っていた。

仲間には心から優しく、チームワークを乱す者には非情になり厳しく。私にはなかなか簡単ではないが、私の尊敬する二人の経営者はどちらも同じことを教えてくれた。

 

 

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