‘ボス’ の記事一覧
◎2016年04月09日 ---- ボス ◎
- 椿と山茶花(さざんか)
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今日は土曜日だが早朝から出勤し、働いている。オフィスには私一人。天気も良く絶好のゴルフ日和だが、こうしてオフィスでのんびりと仕事するのも悪くない。今週は水曜日にお客様とゴルフをしたので今日は「代休」の反対の「代出勤」だ。テレビではマスターズが観戦できる。なんとも平和で幸せな生活を楽しむことができている。感謝、感謝。神様と社員と家族と皆々様に感謝。◆水曜日のゴルフは埼玉県の「武蔵OGMゴルフクラブ」を回った。私のホームコースの一つ。とても美しいコース。桜をはじめ、一年で最も多くの花が咲きそろう時期に楽しくラウンドできた。◆ティーショットを終え歩きながら「椿がキレイですね」とキャディさんに話しかけた。「あれは椿ではなく山茶花なんですよ」とキャディさんが教えてくれた。「えっ?山茶花は冬の花。春咲くのは椿じゃないの?」と思ったがキャディさんは既に私の隣にいなかった。私はセカンドショットを打ち、また山茶花を楽しみながら歩いていた。確かに花びらの落ち方は山茶花のようだ。◆みなさん、知っていますか?椿は花がポトリと固まって落ちるが山茶花は花びらがひとひらずつ散るように落ちるのです。◆「春咲く山茶花もあるんだな」などと思いながらその他の花も楽しんでいた。「こぶしかな?いやモクレン?」「あれはハナミズキ?」などと思いながら歩いていた。またキャディさんが近くに来たのでそれらの花の名前を確認していた。そしてちょうど私が「椿と山茶花の花の落ち方の違い」をキャディさんと話しているときだった。一緒に回っていたSさんが楽しそうに私たちの会話に入ってきた。◆「キノシタさん、椿は都はるみ、山茶花は大川栄作、ハナミズキは一青窈、こぶしは千昌夫、芥子は藤圭子、三色スミレは桜田淳子。そして桜は森山ナントカと福山雅治」・・・・・素晴らしい! 私は楽しく、感動した。 春は楽しい。ゴルフは楽しい。そして仕事も楽しい。そして私は明日もゴルフだ。明日のゴルフは大分県佐伯市出身者たちとのコンペ。私はひそかに優勝を狙っている。... 続きを読む
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◎2016年04月09日 ---- ボス ◎
- 東京オリンピック エンブレム
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昨日、2020年東京五輪・パラリンピックの新エンブレムの最終候補4点が発表された。私の感想は「しょぼい」「情けない」「冴えない」・・・まあ、4作品どれもが小粒。どれになっても恥ずかしい。我が日本ではこの程度のデザインが国を代表するエンブレムとなるのか。そしてその4点、いずれもどこかで見たことあるような懐かしい感じのもの。レトロな感じのものばかり。ああ情けない!◆ベルギーのリエージュ劇場のマークに酷似しているなどとくだらぬクレームに負けて取り下げてしまった佐野研二郎氏のデザインが素晴らしかっただけに、今回発表の4作品がみすぼらしくさえ見えてしまう。佐野氏は確かに「サントリーのトートバッグ騒動」など、管理者としては失格の烙印を押されてもしかたない部分はあったが、私には佐野氏のデザインしたオリンピックエンブレムがリエージュ劇場のマークに酷似しているなどとは到底思えなかった。なんとかあの素晴らしいデザインで押し進めることはできなかったのか。◆佐野氏を守り切れなかったオリンピック組織委員会は安易な道を選び、新エンブレムを募集することにしたのだが、結果だけを見たら、「陳腐な、インパクトの全くないマーク」に収まることになった。これではオリンピックは盛り上がらない。盛り上がれない。・・・・・と私は思う。... 続きを読む
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◎2016年04月08日 ---- ボス ◎
- 日比谷線 銀座駅 「銀座の恋の物語」
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昨夜の酒が少し残っていたがマスターズをテレビ観戦するために頑張って早く起きた。(昨夜は新入社員歓迎会が開かれ、私も随分と飲まされてしまった。) マスターズでは、今年は調子が悪いと聞いていたジョーダン・スピースが初日から飛ばしていた。さすがはスピース。私は今年の優勝予想に彼の名前を入れなかったことを早くも後悔している。知的で優しくそして冷静。彼は私が最も応援するゴルファーなのだ。◆逆に、私が優勝候補の1番手に上げたリッキーファウラーはなんと80を叩いて早くも優勝争いから名を消してしまった。あとはミケルソンに頑張ってもらおう。・・などと思いながらも「やはり今年もスピースなのだろうな」と感じている。スピース君、優勝予想からキミの名を外してごめんなさい。でも応援していますよ。◆そんなことを思いながら今朝は電車で出勤した。広尾から日比谷線に乗り銀座で下車。銀座から新橋のオフィスまでは歩くことにしている。銀座で電車を降りたときに聞きなれないジングルが聞こえてきた。「銀座の恋の物語」◆JR山手線の高田馬場駅では数年前から「鉄腕アトム」が流れている。各駅でオリジナルのジングルを流しているのは知っていたが日比谷線「銀座駅」で「銀座の恋の物語」を聞いたのは今日が初めてだった。いや、ひょっとしたら以前から流れていたのに私が気づかなかっただけなのだろうか? 早速ウィキペディアで調べてみた。すると・・・・「2015年6月から9月まで発車メロディについてのリクエストを実施した結果、2016年3月31日から秋葉原駅で「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)、4月8日から銀座駅で「銀座の恋の物語」(石原裕次郎・牧村旬子)がそれぞれ採用されることになった」ということだ。◆そう、今日からだったのだ。さてどれだけの乗降客が気づいただろうか。「オレって、するどい!」・・・気づいたことを自慢したくなった。... 続きを読む
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◎2016年04月07日 ---- ボス ◎
- 演歌
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娘が幼稚園に通っていた頃だから、今から20年以上も前のことだ。その日、私は自宅でのんびりと休日を楽しんでいた。テレビでは美空ひばりが歌っていた。「思い出のメロディー」というような番組だった。テレビから流れてくる美空ひばりの声を聴くともなしに聞きながら私は書き物をしていた。私のそばで娘が遊んでいた。とても平和な休日だった。◆「パパぁ? これ、演歌?」娘が尋ねてきた。私は書き物から顔をあげ娘の方を向いて答えた。「へえー、みゅうちゃん、演歌を知ってるんだ? そうだよ、これ、演歌だよ」 娘は不思議そうな顔をしていた。私は続けて聞いた。「みゅうちゃん、演歌、好き?」 すると娘はビックリしたような顔をして言った。「だいっきらい!」と。私は思わす噴き出した。幼稚園生の娘が演歌を好きなわけがない。楽しそうな顔をして「だいっきらい!」と答える娘がたまらなく可愛かった。私はすぐにチャンネルを替えた。私も演歌には興味がなかった。◆あれから20年が経った。夜は銀座のジャズバーで飲むことが多い。早朝のオフィスでは大音量でジャズのCDをかけている。ところが・・・。実は最近、なぜか演歌がとても好きになった。週末、ゴルフ場に向かうクルマの中ではムード歌謡や演歌を聴くことが増えた。◆昨日は晴天の下、桜満開の埼玉のコースでお客様とゴルフを楽しんだ。帰りのクルマの中、藤圭子を聴きながら20年前の、娘の「だいっきらい!」を思い出し楽しい気分になった。◆20年は早い。私も60歳手前になり、演歌を愛する枯れかけた良きオジサンになろうとしている。・・いや、そうなりたいわけではないのだが・・。... 続きを読む
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◎2016年04月05日 ---- ボス ◎
- マスターズ
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今年もまたゴルフ界最大の祭典マスターズ・トーナメントが開催される時期になった。アメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを会場に開かれるゴルフのメジャー選手権のひとつ。メジャー4大会の中でもやはりこのマスターズは別格である。週末から来週の月曜日にかけて、眠れない夜を過ごすこととなるゴルフファンは日本にも多い。◆毎年恒例となっている今年の優勝予想。①リッキー・ファウラー ②ロリー・マキロイ ③フィル・ミケルソン としよう。2年前から応援している好青年ジョーダン・スピースはこのところショートパットの調子が良くないようだ。私は応援はするが予想は予想。ここは冷徹に優勝候補から外した。◆ファウラーが優勝したら「キノシタさん、すごいですね!予想的中ですね!」との電話、メールをお待ちします。
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◎2016年04月04日 ---- ボス ◎
- 御柱祭り 「数えで7年ごと」って?
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長野県・諏訪大社の御柱祭(おんばしらまつり)は昨日、この祭りのクライマックスとも言える「木落し」と「川越し」を無事終えた。今朝のテレビではこの勇壮な祭りの模様を各局が報じていた。◆この御柱祭は「7年に一度」開かれていると思っていた。テレビを眺めながら「7年前」を思い出し、「7年って早いなあ」などと思っていた。チャンネルを変えると別の局でもやっていた。女性アナウンサーが「数えで7年に一度開かれる御柱祭が・・・」と伝えていた。◆「数えで7年に一度・・・?」 ヘンな言い方をするなあ、と訝しく感じた。「満〇〇歳、数えで〇〇歳」という年齢の数え方は知っていた。だが「数えで7年に一度」などという言い方は知らなかった。誰も不思議に思わないのか? アナウンサーは何故「数えで」などと言ったのか?◆ウィキペディアで調べてみた。「正確には満6年間隔で行われる『6年に一度』なのだが、慣例として数え年の7年目ごとという意味で『7年に一度』と表記されることが多い。最近は「7年目」もしくは「数えで7年」という表記に変わりつつある」ということだ。◆そういうことだったのか!ずっと7年に一度だと思っていた。報道する者は、聴く者が正確に理解するように注意すべきではないのか? これでは「数えで5年に一度開かれるオリンピック」になってしまう。◆「日本特有の、古くから伝わるお祭りだから・・・」などと言い訳をするのだろう。「だからわざわざ『数えで』と付けているではないか!」と反論するのかもしれない。 ふざけるな! 報道はもっと「誤解を産まないように」注意すべきだ。ほんのちょっとした気配りが報道する側には欠けている。
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◎2016年04月01日 ---- ボス ◎
- 四十九日
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昨日(3月31日)故郷の大分県佐伯市で母の四十九日法要が営まれた。位牌に母の魂が移り住んだ。生前の母の希望で遺骨は母の生家の墓へ入ることになった。父の眠る墓へは分骨して入れてもらうことにした。◆母の葬儀や納骨で教を上げてくれたのは私の小中高の同級生、山本隆信住職であった。彼は佐伯鶴城高校を卒業した後、早稲田大学の政治経済学部に学んだ俊英であった。小学校の頃から歌がとても上手だった。歌が上手かった少年が、大学を卒業したのち、実家の寺を継ぎ、お経を上げる。発声が良いからか彼のお経は朗々として(?)穏やか。聴いていて気分がいい。お陰で気持ちよく母をあの世に送り出すことができた。◆隆信和尚のことを、高校大学時代は「リューシン」と呼んでいた。酒好きの「リューシン君」だったが母の法要をお願いする身、さすがに「リューシン」とは呼べない。母が亡くなってからは「住職」と呼ばせてもらっている。その「リューシン住職」が法要の合間に中学時代の思い出を語りだした。私が作った短歌がとても良かったと褒めてくれたのだ。◆中学2年生の時だった。「大分県短歌コンクール」とかいう催しだったのだろう。全校生徒が短歌を作る宿題がでた。そして私の短歌が大分県最優秀賞をいただくことになった。私は全校生徒の前で校長から賞状をもらった。校長も嬉しそうに私の短歌を読み上げてくれた。その短歌は母への感謝の気持ちを歌ったものであった。◆「誕生日の 祝いに母より 下駄もらう 父を亡くして 六年になりぬ」・・・優しかった頃の母を思い出した。優しい気持ちで母を見送った。... 続きを読む
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◎2016年03月28日 ---- ボス ◎
- 日米関係
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米国次期大統領候補の一人トランプ氏が「日本が駐留経費の負担を増額しなければ、在日米軍を撤退させる」と言い出した。「米国は日本を助けても、日本は米国を助けない」ことがその根拠のようだ。◆「はい、どうぞ。勝手に引き上げてください」とは言えないところが辛い。まさかトランプ氏が米国大統領になるとは思わないが、この選挙戦の間の彼の発言は米国民の心の中に残るであろう。やっかいな火種となることは間違いない◆本日の「産経抄」に気になる指摘があった。「今回の大統領選は、日本の安全保障を見直すきっかけになる。(中略) 米国の戦争に巻き込まれるより、米国に去られた後に戦争を仕掛けられる可能性の方が、ずっと高い・・」というもの。◆私もそのように感じているのだが、みなさんはどの感じているのだろう?
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◎2016年03月24日 ---- ボス ◎
- 乙武さん、あっぱれ! 頑張れ!
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「5人の女性と不倫関係にあったと24日発売の「週刊新潮」に報じられている乙武洋匡氏(39)が同日朝、自身のオフィシャルサイトを更新し、騒動を謝罪した。また、妻の仁美さんのコメントも掲載した。」(今朝のyahooニュース)◆あの「五体不満足」の著者、乙武さんが不倫だ。それも5人もの女性と。まだ「新潮」を読んでいないので詳しくは知らない。さてテレビを中心とする各マスコミはこのニュースをどう報道するのだろうか?例によって正義人ツラしたコメンテーターたちが口々に「とんでもない!」と非難するのだろうか?◆私は「乙武さん、あっぱれ!頑張れ!」と彼を応援したい。もちろん奥さんは傷ついたことだろう。かわいそう。だがこの「乙武さん、五人の女性と不倫」というニュースはハンディキャップを持つ多くの方々をきっと勇気づけることになるのだと思う。少々のハンデキャップがあっても前向きに明るく生きれば、意欲があれば結婚もできるし、さらに多くの女性と不倫だってできることを彼は身をもって示した。◆「こんな快挙はない、素晴らしい」と思う私も世間一般からみたら「おかしい」のかなあ?
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◎2016年03月22日 ---- ボス ◎
- 「正しい」ことを「正しい」と言わせる社会って?
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小学生の頃、同級生から「キノミ」と呼ばれていた。「キノシタモトミ」から来たあだ名。60歳近くなった今でも、故郷で小学校時代の同級生と会うと「おおキノミ!帰ってるん?」などと声を掛けられることがある。私に限らず多くの友人たちが何らかのあだ名で呼ばれていた。清松君は「キヨ」、高司君は「ターニイ」、猫好きの小山君は「ねこさん」。みんないまだにそのあだ名で呼ばれている。4年生か5年生の頃、「学級会」だったか「社会」の時間か、或いは「道徳」の時間だったのか、担任の教師が「あだ名」に関して話し始めた。「人を 『あだ名』で呼ぶことは良いことか、悪いことか」というようなテーマを振ってきた。教師が指名して生徒に発言させる。「ちゃんとした名前があるのに、あだ名で呼ぶのはおかしいと思います」誰かが言った。次に私が指名された。「僕は『キノミ』と呼ばれているけど全然イヤじゃないです」そんなことを言った。次に指名された者が「でも、私たちがあだ名で呼んでいると2年生や3年生もマネしてあだ名で呼ぶようになるかもしれません。やっぱりあだ名はよくないと思います」とおりこうさんな発言をした。クラスの殆どの者が「さんせーい」と言った。教師の前ではみんな「おりこうさん」になっていた。私はそれ以上言わなかった。あだ名で呼ぶ習慣はその後も続いた。◆「ベッキーの不倫」も「プロ野球声出し係の小銭の賭け」も「中学校長の『女性はキャリアより子供を産む方が大切』発言」も、多くの人々を苦しめたわけでも迷惑をかけたわけでもない。だが彼らの行動や発言に対して、先生が「どう思いますか?」と振れば、「それは間違っています。だって他の人がマネするかもしれないでしょ」と小学生みたいに答える輩が大勢いる。もちろん正論。正しい考え。◆「ベッキーは悪い」「少額でも賭けは賭け」「中学生に向かって校長が発言すべきことじゃない」・・・そりゃ、そうです。分かっていますよ。◆だが・・・・。何だかな・・・。 「あだ名で人を呼ぶことは良いことですか?」そう問われた小学生のように「悪いことでーす」と答えるアタマの悪い市民のなんと多いことか・・天邪鬼な私はそう思ってしまう。そして「マスコミが大騒ぎするような問題じゃないじゃない!くだらん!」と私は言う。◆私の思いと異なり、世の中には「おりこんさん」ばかりのようだ。自分たちが騒いで問題を大きくしておいて、自分たちが傷つけておいて、それでいて「不倫された奥さんがかわいそうです」「賭けをマネする人が出てくるかもしれません」「中学生でも『私は結婚せずにキャリアウーマンを目指す』と思っている子がいるかもしれません」・・・当事者よりも自分のアタマで考えない「おりこうさん」な外野ばかりが騒いでいる。マスコミがその騒ぎを煽っている。... 続きを読む
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