‘ボス’ の記事一覧

2019年10月09日 ---- ボス

3本目の足 (ラグビー)

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ラグビーのスクラム最前列は3人。真ん中がフッカー、左右にプロップが付く。2列目は4人。内側の2人がロック、外側がフランカーと言う。その後ろにナンバー8、さらにその後方にスクラムハーフが付くのが一般的なポジショニング。スクラムにボールを投げ入れるのはスクラムハーフが行うことが多い。先日のサモア戦、サモアボールのスクラム。サモアのスクラムハーフが投げ入れたボールがまっすぐでなかったと「ノット・ストレイト」の反則を取られ日本ボールとなった。この判定に「おかしい」との声が上がっているようだ。「ちょっとくらい曲がってもいいんじゃないか!?」というもの。実は私もそんな気がしていた。まあ、いい。勝敗に大きな影響はない判定だ。(実は日本はこの判定でボーナスポイントを得ることができたのだが・・・ラッキー!)◆私が高校生の頃、体育の授業でラグビーを習った。私はまじめに、そして楽しくラグビーを学んだ。体育教師がスクラムの中にボールを投げ入れる要領の説明をしていた。スクラムハーフがスクラムの左サイドからボールを投げ入れる。教師はスクラムハーフ役に教える。「いいか、三本目の足を狙って投げ込むんだ!」・・我々、高校生はなんのことか分からない。実は今考えてもよく分からないが、その時教師はたしかに「三本目の足を狙って」と言った。クラスメイトの一人が笑いながら教師に尋ねた。「先生、三本目の足ってチン〇のことですか?」みんな爆笑。教師も大笑いしていた。「ばーか、手前から3本目の足を狙うんだ!」◆左プロップの2本の足。フッカーは左足を後ろに引いているのでフッカーの右足が「三本目の足」になるのだろう。多分、そうだ。自信はない。◆あのとき体育教師が「三本目の足を狙って投げ入れろ」と言ったことと「先生、三本目の足ってチン〇のことですか?」と友人が聞いて大爆笑になったことははっきり覚えているのだが・・・。

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2019年10月08日 ---- ボス

ラグビーの青春ドラマ

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ワールドカップ日本チームの大活躍もあってラグビー熱が高まっている。サッカーファンには失礼だが昔からラグビーファンは大きな声でこう言っていた。「サッカーの応援席はブスばっかりだが秩父宮ラグビー競技場の応援席は美しいお嬢様ばっかり」・・真偽はともかくとしてサッカー人気に押されていたラグビーファンの多くは今晴れ晴れとした気持ちで日本チームを熱く応援していることは間違いない◆ラグビー人気にはテレビドラマの応援も欠かせない。最近では『ノーサイド・ゲーム』、少し前は山下真司主演の『スクール・ウォーズ』、さらにさかのぼれば中村雅俊の『われら青春』になる。『ノーサイド・ゲーム』を私は観なかったが『スクール・ウォーズ』も『我ら青春』も熱い気持ちで観ていた。そしてさらにさかのぼって日本の青春ドラマの原点になる夏木陽介主演の『青春とはなんだ!』◆『青春とはなんだ!』は私が小学生の頃のドラマなので内容は覚えていない。ただ布施明の歌う挿入歌『貴様と俺』は今でも口ずさむ。私と同世代以上の男性にとっては青春時代の思い出の歌の一つであろう。少し長くなるが1番の歌詞を写してみる。思い出してくちずさんでみてください◆♬『空に燃えてる でっかい大陽 腕に抱えた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラゴーゴーやっつけろ 年がら年中傷だらけ どろんこ苦行はなんのため 勝って帰らにゃ男じゃない』・・・高校時代、ラグビー部の部室から友人たちが叫ぶように歌うこの歌が聞こえて来ていた。『勝って帰らにゃ男じゃない』か・・・、良い時代だった。・・今度カラオケで歌ってみよう。

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2019年10月04日 ---- ボス

まとまらなくては!

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私は金融アナリストの言葉は信じない。これまで何度騙されたか知れない。「日本の株はまだまだ上がります」と言い続けたインチキアナリストHを信じていったい何人が破産したことだろう。アナリストたちは自分が言ったことに責任を待たない。競馬の予想屋と同じ。適当な理論を見つけては「必ずそうなる」とデマを飛ばす。それでいて回りから「先生、先生」と呼ばれる。バカみたい◆そもそも私は経済学という学問を疑っている。「円高に進む」という学者がいれば「いえいえ、円安でしょう」という学者もいる。こんなのは学問じゃない。◆そんな中で私がただ一人「この人の話は信用できるな」と思う方がいる。デービッド・アドキンソンさん。彼は正確には金融アナリストではなく経営者。幅広い知識と深い日本への愛情を持つ彼の提言は「なるほど、そうだったな」と思わせてくれることが多い。昨日読んだ彼の文章は「なぜ日本の労働生産性は低いのか」を説明していた。答えは「中小企業保護」にあった。アメリカは大企業に勤めるものが50%なのに対し我が国では20%程度なのだと言う。我が国では中小企業でいると様々なメリットもあるから、会社は敢えて大きくならないことも多いという。◆「確かに、そうだな」私は素直に納得した。我がヘリコプター業界。ドイツでは60機のドクターヘリをADAC という会社1社で飛ばしているのに我が国のドクターヘリは53機を13の会社で飛ばしている。全く効率的ではない。これでは事故も起こる。なんとかしなければ、と私は一人あがいているのだが他人事のように感じている当事者が多い。情けない我が国のヘリ業界。

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2019年10月03日 ---- ボス

男の顔は履歴書(2)

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警視庁は脅迫容疑で「NHKから国民を守る党(N国党)」党首の立花孝志氏を書類送検した。立花氏は有罪となった場合は議員辞職するということだ。◆昨日、この欄で「男の顔は履歴書」と書いた。アマチュアボクシングの山根会長と同じくアマチュアテコンドーの金原会長、この二人の顔を「まったく同じタイプのように私には見える」と書いた。で、このN国党の党首とも「まったく同じタイプのように私には見える」国政の政党党首がもう一人いる。「れいわ新選組」の山本太郎氏だ。◆私がこの二人をどのように思っているかを書きたいが、この欄はそういう場ではないので控える。あなたはこの二人似ていると思いませんか?
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2019年10月02日 ---- ボス

男の顔は履歴書

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アマチュアボクシングに続き今度はテコンドー協会がもめている。ボクシングでは山根会長が、テコンドーでは金原会長が・・・。まったく同じタイプのように私には見える。◆昨日の記者会見時、金原会長の側近が会長について「顔は怖いですけど、ちゃんとしたことを言えば、ちゃんと聞いてくれる人だ」と擁護した。それを聞いた金原会長は「そういうことを言うからダメなんだよ。顔のつくりは仕方ないですよね、ね?」と記者団に笑顔で同意を求めた◆どうだろう。「顔のつくりは仕方ない」ってそうだろうか? 子供のころはしょうがない。だが大人の男の顔は・・・。美醜とは別の問題として昔から「四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て」だとか「男の顔は履歴書」などの言葉がある。金原会長は65歳、山根会長は80歳近い。二人の顔にもこれまでの生き様や、今の彼らの考え方が実にはっきりと表れているように私には感じられるのだが。

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2019年10月01日 ---- ボス

衆愚政治

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「愚かな民」に対して政治家が説明し説得することをめんどくさがって、それをやめると国はおかしな方向に進み始める。最近の政治家はとにかくめんどくさがる。SNSの発達によって「愚かな民」が増えたのも一因だし賢いはずの新聞が「ずるい新聞」になったのも現代の「衆愚政治」の大きな要因だろう。◆本日から消費税率が引き上げられた。「8%⇒10%はしょうがないね。みんなで頑張りましょう」というべきが本来の新聞の取るべきスタンス。だが自分だけ先に「軽減税率適用」を約束してもらった新聞はそうは言わず「消費税は逆進性だ」と言う。「消費税は逆進性だ」と言うのであれば「所得の少ない人を補助」すればいい。どう考えても「軽減税率」など「愚かな民へゴマする政治」をすべきではなかった。もはや言っても詮無いことだが・・◆最近は「言っても詮無いこと」が多い。詮無いが敢えて言う。ラグビーワールドカップが大変盛り上がっている。私もテレビの前で涙を流しながら応援している。そして「ああ、この決勝戦があのザハハディド設計の新国立競技場で開かれるのであったらなあ」などと思う。「贅沢だ!」との理由で新国立競技場はザハハディドの設計から隈研吾の設計へと変わった。完成は当初計画より1年以上遅れた。当初の計画ではザハハディド設計の新国立競技場がラグビーワールドカップのメイン会場であった。隈さんには失礼だがなんとも陳腐なデザインだ。中国人が馬鹿にしそうだ。「北京オリンピックの国家体育場『鳥の巣』の方が100倍かっこいいなあ」などと言われそう。私もそう思う。残念。◆貶しついでにもう一つ。「なぜあそこでデザイナー佐野研二郎を守り切れなかった?」佐野さんがデザインしたオリンピックマークがベルギーの劇場のロゴに似ているというもの。「ふざけるな!」で片付きそうなものをネチネチとやっていてSNSがまたいろいろと些末な問題を取り上げて・・・。結局、東京2020のマークは世にも恥ずかしい市松模様になった。◆消費税、国立競技場、オリンピックエンブレム、どれも政治家がSNSに耳を貸し、「愚かな民」を説得できず、情けない結果へとつながった。

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2019年09月27日 ---- ボス

スマホの功罪

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私のスマホには「メール」「ショートメール」「LINE」「LINE WORKS」と4つのSNSアプリが入っている。着信音を小さく短く設定しているので届いた瞬間には気付かないことが多い。そのため時々チェックする必要がある。◆時々、チェックすれば大きな問題はないのだが、過去にもらった情報がどのルートで届いたのか検証が難しい。多くの人たちと4つのルートで繋がっている。彼が「メール」で送ってくれたのか「LINE」だったか、履歴検索が面倒だ。便利になるばかりではないようだ◆SNSの普及に伴って「電話」の利用が少なくなっている感じがする。電話で情報伝達すべきこととメールの方が便利なことがある。急な用事や相手との密な情報交換が必要ならば「電話」にすべきだろうし、一斉に多くの方に情報を送りたいときには「メール」が便利だ。◆仕事において大きなミスが起こりやすいのが「メール」の送りっぱなし。「送信」してしまったら自分の仕事が終わったと思う情けない人が多い。或いは相手が「既読」になったら「情報が伝わった、自分の仕事は完了した」と思っている者もいる。◆情報共有のためのツールが増えたことはいいことだがTPOによって上手な使い分けができないようではまともな社会人とは言えない。

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2019年09月24日 ---- ボス

ふざけるな! 新聞。

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「秋分の日」で祝日だった昨日、ある全国紙の1面トップのみだしに呆れた。「消費税率 複雑5通り」とあるのだ。そして「消費者や小売店の混乱が予想される。経済産業省は周知に向けた取り組みを加速させるが、残された時間は少ない」などと、のうのうと書いている。「よく言うよ!」と言いたくなる◆まともな経済学者や殆どの経営者は「軽減税率など『愚の骨頂』」と分かっている。もちろんほとんどすべての政治家も理解している。だが「愚の骨頂」の説明は簡単ではない。なぜ「軽減税率は『愚の骨頂』」なのかを有権者のおばちゃんたちに分かりやすく説明するのが難しい。それよりも「みなさんのために、せめて食料品だけでも軽減税率を!」と叫べば票になる。本来なら新聞は真実を伝えるべきで「どうして軽減税率など導入しない方が良いのか」を読者に説明する役割を負うべきなのに彼らはしなかった。◆断言する。大手新聞各社のトップはみな「軽減税率は愚」と理解している。そのくせ「自分だけは助かりたい」との思いから、それを言わず、まず新聞が軽減税率の適用を約束させた。ひどい話。◆消費税増税と軽減税率導入に合わせ、私は新聞購読をやめることにした。新聞は値上がりしないが、だからこそ止めるのだ。小さな抵抗。

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2019年09月19日 ---- ボス

「酒と女は二合(二号)まで」

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銀座の寿司屋で主人に言われた。「キノシタさん、相変わらず品よくお酒を召し上がりますね」。上手なお世辞だ。私は「いえいえ、お酒に弱いから。飲める人が羨ましい。私は日本酒三合も飲めばグデングデン。下ネタしゃべり始めますよ」と答えた。そして回りに女性がいないことを確認して「『酒も女も二合(二号)まで』ですよね」と言った。もちろん男同士の冗談だ◆主人が驚いたような嬉しそうな顔をして「キノシタさん、その言葉作ったの私なんですよ。知ってました?」と言う。「えっ?どういうこと?」私は聞き返した。なんでも今から数十年前、店がまだ神保町にあったころ開高健さんだか山口瞳さんだかが来られていた。その時に主人が小肌を捌きながらふと思いついたらしい。そして「いつのまにかみんなが言うようになったんです。でも言い出しっぺは私なんですよ」と言う。◆寿司もうまいがこの主人、なかなかコピーライターの素質もある。そろそろ80歳くらいになるはずだが若い若い。ひょっとすると三号さんくらいいるのかも。

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2019年09月18日 ---- ボス

コピーライターという仕事

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大学生の頃「噴水の設計士」になりたいと思っていた。その前には「南米で大きなトンネルを掘る土木屋」に憧れていた。それよりさらにずっと前、まだ「コピーライター」という言葉を知らない頃「宣伝の文句を考える仕事」があると知って「楽しそうな仕事だなあ」と思いあこがれを覚えた記憶がある。私はまだ小学生だった。◆姉がスケッチブックを持って来て「広告の文句になるようなかっこいい言葉を探そうよ」と言ってきた。何かを言ってはその言葉を姉が乱雑に記入していく。「うん、いいねえ」とか「それは、どうかな?」などと言いながら。そして私が「ドロンとドヌーブ」を言ったところ姉がすごく誉めてくれた。「あんた、才能あるわ! すごいね“ドロンとドヌーブ” うん、これ、いいわあ」◆当時「スクリーン」という映画雑誌に最も多く取り上げられていた美男美女の代表がアラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴだった。当時は「ドヌーヴ」という表記がなく「ドヌーブ」になっていた。私は何気なくその二人の名前を挙げたのだった。姉から「すごくいい。才能ある」と言われて私は有頂天になった。◆時が経ち、ヘリポートを語る「土木屋のはしくれ」「経営者のはしくれ」になった。会社のPRのため「マーケティング」や「コピー」に関する本をいつも読んでいる。「コピー」の才能ある方が羨ましい。『解決は1行』(細田高広)を読んでいて、小学生のころ姉とやっていたあの遊びはコピーライターの真似事だったんだなあ、と思い出した。

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2026年03月26日 ボスの
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