‘ボス’ の記事一覧
◎2020年01月05日 ---- ボス ◎
- 神頼み
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毎年元旦に「成田山新勝寺」に初詣に行く。もう20年以上続いている。ちなみに元旦(がんたん)とは元日(がんじつ)の朝のこと。今年は午前8時過ぎには新勝寺の境内にいた。◆そして毎年、松の内が明けないうちに「愛宕神社」にお参りする。10年近く続いている。今年は、今朝、参った。◆さらに毎年、一月中に伊勢神宮をお参りする。こちらも15年は続いている。今年も参る予定である。◆毎年毎年、苦しい。いや毎日毎日苦しい。まさに「苦しい時の神頼み」が毎年毎日続いているのだ。◆膝を痛めた今年は愛宕神社の男坂、通称「出世の石段」を上ることができずNHK側のエレベータを利用した。長い列に並び少しずつ前に進む。列の途中で手水舎(ちょうずや)が現れる。右手に柄杓(ひしゃく)を持ち左の掌を清め、柄杓を左手に持ち替え右手を清める。さらにまた右手に持ち替えて左の掌に水を溜めその水で口をゆすぐ。最後に柄杓を立てて残った水で柄を洗う。これが正しい作法。少々、間違えてもかまやしないと思う。だが・・・◆私の前に並んでいた私よりも少し年長と思われるオバサン。彼女はいきなり柄杓からじかに水を飲んだのだ。そして口に含んだ水を勢いよく吐き出した。最初は「えっ?中国人?」と思ったが違った。日本人の常識のないオバサンだった。残念。... 続きを読む
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◎2020年01月04日 ---- ボス ◎
- 今で良かった
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ゴルフで痛めた足が腫れて来た。痛みも増した。正月休みだが救急で診てもらうことにした。広尾日赤病院と慈恵医大に電話した。広尾日赤は2時間待ちだという。痛い足を引きずりながら慈恵医大に行った。レントゲンを撮り、若い医者に診てもらった。「恐らく骨折でも靭帯損傷でもないでしょう。いわゆる捻挫のようですね」とのこと。安心した。◆タクシーで自宅に帰りテーピングをして酒を飲んだ。痛みは引かない。◆今朝、起きて朝食を済ませトイレに入った。膝がギクッと痛んだ。そこで思った。「様式トイレで良かった。これが40年前の学生時代のあのトイレだったら無理だ」・・あの頃だって膝を痛めた人は多かっただろう。あの頃の人はどうしていたのだろう? 女性はどうしていたのだろう? ああ、現代に感謝。
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◎2020年01月03日 ---- ボス ◎
- 不安な年明け
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「なんとなく今年はよい事あるごとし 元日の朝 晴れて風なし」。 元日の朝、晴れていると私は必ずこの啄木の歌を口にしていた。◆今年の元日は、晴れて風が無かった。だが残念ながら私は「なんとなく 今年はよい事あるごとし」とは思えなかった。「悪い年にならなければいいが・・・」不安な思いの中で新年を迎えた。仕事でもプライベートでも健康面でも、思い通りにならないなか年が明けた。◆不安な気持ちを払拭しなんとか楽しい年明けにしたい、と思って二日、三日と連日ゴルフの予定を入れた。二日は200人近いメンバー参加の「新年杯」。上位に入れば少しは明るい正月になるだろう、そう思ってスタートした。ところが・・・◆7ホール目、凍った芝の下り坂に足を滑らせ、膝と足首をひねった。スパイクに氷が張り付いていてスパイクの役をしていなかったのだ。足を引きずりながらなんとかホールアウトした。その後、痛みは徐々に増してきた。夜は寝返りを打っても痛みで目が覚める。三日は棄権した。おそらく春先までゴルフは無理だろう。ゴルフどころか満足に歩くことができない◆あーあ、不安を払拭しようと思ってゴルフに参加したのに・・。さらに不安が増してきた。難しい。... 続きを読む
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◎2019年12月27日 ---- ボス ◎
- 寂しいお知らせ
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「失」が今年の私の一文字になった。幾つかのプロジェクトの失注が最大の要因。私の体力気力の衰えもその原因かもしれない。若いころのように部下たちの先頭に立って自ら駆けずり回ることが無くなった。もう陣頭指揮する元気はない。次の世代の者たちに頑張ってもらいたい。◆そんなネガティブなことを考えているところへさらに寂しい報せが・・。8年間一緒に頑張ってきた安クンが当社を離れることになった。安クンは韓国人。東日本大震災のあと当社に入ってきた。私と似て(?)若いころにいろんな苦労をしてきていたが安クンはそのようなことを微塵も感じさせない明るい好青年であった。私は安クンに日本と韓国のさらには米国をも含めた懸け橋になってくれるよう期待していた。人懐っこい笑顔と明るいキャラクターで「エアロファシリティーの安さん」はすぐに業界の有名人になった。だが一方、残念ながら韓国と日本は「近くて遠い国」になりつつある。「安クンでなければできない仕事」が見つけられなかった。申し訳ない◆安クンの次の職場がどこであるのか、私はまだ教えてもらっていない。今度こそ安クンの実力を思いっきり発揮できる場所であって欲しい。笑顔で、元気に、私の元から飛び立ってくれることを切に願っている。安クン、頑張れ! そして、ごめんなさい。... 続きを読む
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◎2019年12月27日 ---- ボス ◎
- 「失」
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今日は仕事納め。ヤケ酒に寄る二日酔い、日課となっている愛宕神社へのお参りもやめ、とぼとぼと会社に向かいながら「さて今年の漢字一文字は?」と考えた。「失」という字がすぐに思いついた。今年は「得」が少なく「失」の多い一年だった◆我が社では、期待していた幾つかの大きなプロジェクトをことごとく失注した。ヘリコプター業界としては台風で10機以上のヘリを喪失した。◆健康面でも多くを失った。多くの頭髪を失い奥歯も一本失った。ゴルフの飛距離も失い、視力聴力も減退した。増えたのはグチと心配事ばかり。いやトイレに行く回数も増えた◆ただ「夢」だけは失っていない。向こうに、小さいが確かな灯りが見えている。来年の漢字一文字は明るい字にしたい。
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◎2019年12月19日 ---- ボス ◎
- 東京オリンピック もういいや
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またしても申し込んだすべてのチケットが外れた。来年の東京オリンピック「万一、全部当たってしまったらどうしよう。破産する」などと思いながら申し込んだが1回目も2回目も見事にすべて外れ。「もういいや」って気持ち◆このオリンピックは最初から何か私とはソリが合わない感じだった。①ザハ・ハディドのかっこいいデザインが採用されず隈研吾さんのどん臭いそして貧乏くさいデザインになってしまった国立競技場(隈さん、率直に言ってしまって、ごめんなさい) ②佐野研二郎さんのイカしたデザインを、ベルギーからのクレームに対して守り切れず、結局後世までお笑いものになりそうな市松模様のエンブレムになったこと(市松模様のデザイナーさん、言いたいこと言ってごめんなさい)③炎天下になる前の早朝の東京を走るはずだったマラソンが、経緯も分からず札幌を走ることになった。バカみたい。そして④いくら申し込んでもかすりもしないチケット。我が家から国立競技場までは歩いて行けるというのに、「来ないでね」と言われたみたい◆相性が悪い。「もういいや」という心境。世界各国から大勢のオリンピック観光客が集まるその時期、私はバリかタイかベトナムか台湾にでも行ってゴルフをしようかと考え始めた。きっとその時期、逆方向への飛行機は安いだろう。異国の地でゴルフしてビール飲みながらテレビでのオリンピック観戦、悪くない。ゴルフ仲間にまじめに相談してみよう。... 続きを読む
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◎2019年12月18日 ---- ボス ◎
◎2019年12月17日 ---- ボス ◎
◎2019年12月16日 ---- ボス ◎
- 罪と罰(その2)
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長男を刺殺したとして殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告の裁判員裁判で、東京地裁は懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。◆先週もこの欄で私は求刑の「懲役8年は重過ぎる」と書いた。判決は懲役6年だが執行猶予はつかなかった。なお「重過ぎる」と私は思う。彼は十分に反省しているし、社会的制裁も受けた。彼を収監しなくても彼が同じような罪を繰り返すことはない。◆その一方で「こいつ、懲役刑を終えて出て来てもきっとまた犯罪を犯すだろうな」というワルでも刑期満了になれば平気で野放しにする。「この人は絶対に悪いことは繰り返さない」という人でも懲役6年の実刑となる。◆罪と罰のバランスの悪さを感じる。
検察側は公判で、長男と同居を再開した5月に暴行を受け、殺害を考えるようになったと指摘し「強い殺意に基づいた悪質な犯行だ」とした。
弁護側は「殺すぞと言われ、自らの命を守るためとっさに刺した」と計画性を否定。発達障害があった長男を長年、献身的に支えてきたことなどを挙げ、執行猶予付きの判決を求めた。
熊沢被告は起訴内容を認めていた。
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◎2019年12月15日 ---- ボス ◎
- 原発に代わるモノ
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気候変動枠組み条約会議(COP25)ではスウェーデンの16歳の環境活動家グレタさんが正論を述べ世界中のメディアから称賛されている反面、わが国を代表して出席した小泉環境大臣は何も言えずに内外の批判を一身に浴びる格好になった。◆我が国には多くの火山がありそのために常に地震の心配がある。東日本大震災で福島原発があのような大事故を起こしてしまった。どんなに基準を厳しくしたところでなかなか原発の復活は難しいだろう。◆「火山と地震のため」原発が難しいから、石炭依存を継続しなければならない、というのが我が国の役人や政治家の考えらしい。「火山と地震のため」に原発を止めるのであれば逆にその「火山と地震」を利用すればよい、と私は考える。答えは「地熱発電」◆世界で最も地熱発電に向いた火山が多いのに、温泉保護という問題のみで遅れている。現在、わが国の総発電に占める地熱発電の割合は0.2%。なんとも情けない。ちなみに同じ火山国のフィリピンは14%以上が地熱発電で賄われている◆COP25の場で「石炭利用を控え、地熱発電を推進していきたい」と小泉環境相が発言できたら我が国も「世界一環境問題にルーズな国(化石賞)」に選ばれることは無かったんじゃないだろうか?... 続きを読む
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