‘ボス’ の記事一覧

2020年09月25日 ---- ボス

休養と教養

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我が国で最初に完全週休二日制を導入したのは松下電器産業(現パナソニック)。その時、オーナーの松下幸之助さんは「一日は休養に、もう一日は教養にあてていただきたい」と言ったのは有名な話。◆松下さんが言った「教養」とは仕事に関する勉強はもちろん美術鑑賞でも映画鑑賞でも読書でも、およそ知的好奇心を刺激するものならすべてその「教養」に含まれるのであろうと私は理解している。偉そうに言ってしまえば私は松下翁のその教えを忠実に実践してきた。「休養」と「教養」はどちらも私を豊かにしてくれた。だから若い方にも松下翁の言葉を伝えたい。実践してもらいたい。ところが・・・◆「馬の耳に念仏」。私がいくら言っても残念ながら「休日はオレの権利。自由に使う」という考えの者ばかりになってきたようだ。「自由」はよい事、「権利の主張」も悪くない。だが、社会に出た若者が「教養」を身に付けようと努力しない企業や国は間違いなく衰退する。我が国も、そして我が会社もその方向に向かっているようで怖い。

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2020年09月24日 ---- ボス

「交尾ノ後ニハ、スベテノ動物ハ悲シ」

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宮本輝の新刊を読んでいる。大変失礼だが宮本さんはもう若いころのようなグイグイと読ませる筆力がない。衰えている。・・と、感じながら「いや、これは宮本輝さんの筆力が落ちたのではなくオレの読む力が落ちているのかもしれないな」などと思いもした。◆この小説の中で、『神の歴史』という本に出てくる言葉がテーマになる。「交尾ノ後ニハ、スベテノ動物ハ悲シ」という言葉。読みながら私もスーッと理解し納得していた。◆「緊張したそして熱烈に待望した瞬間が過ぎた後には、われわれはしばしば、端的にわれわれの把握を超えた何か偉大なものを失ってしまったと感じるのだ」と続く。◆私も理解できる年齢になった。いや、こう書くと誤解されそうだ。誤解されてもいいか。◆大きな「ときめき」を最後に経験したのはいったいいつだったのだろう? 「モチロン私モ、今ハ悲シ」である。「コレカラモ、ズット悲シ」となりそうで悲しい。

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2020年09月23日 ---- ボス

ついに『空飛ぶクルマとVポート』発刊!

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春先から書き始めた「空飛ぶクルマとVポート」がやっと発刊に漕ぎつけた。◆10年後か20年後、「飛行機・ヘリコプター・ドローン・空飛ぶクルマ」がそれぞれの役割を持って我が国の上空を飛んでいることだろう。空飛ぶクルマはいずれどこかで急速に普及し始めるのだろう。普及させるためにも今から空飛ぶクルマのための着陸帯「Vポート」の準備をしなければならない◆そんなことを書いている。興味ある方は問い合わせください。定価は1800円だがこの欄を読んで下さっている方で興味ある方には無料でお譲りします。コメント欄に送り先などを記入してください。
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2020年09月15日 ---- ボス

謝り方を知らない卑怯者が増殖している

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「現在、大手建設会社に勤める優秀な技術者が転職を希望しています。エアロさんに向いていると思います」と人材紹介会社から連絡があったのは今年の6月だった。履歴書を見て「面白い!」と感じ、私が直接面接した。なかなかのオトコ。「こういうヤツを大きく育ててみたい」そう思った。「大企業のパーツとして働くよりも、当社ならキミの力を存分に発揮できますよ」私はすぐに「合格」「採用」を決定し彼に報告をした。彼からは、(正確に言うと彼の奥様から)幾つかの条件がついた。私はすべてそれらの条件を飲んだ。7月上旬には文書で「内定通知」を出し、彼からも文書で「内定受諾通知」が届いた。現在の職場に退職届は既に出し10月1日からは当社職員となることになっていた◆ところが先日(9月10日)人材紹介会社から「彼が奥さんの猛反対にあって転職を取り止めたいと言っている」と連絡が入った。「えっ?今になって? 彼を迎え入れることになったので他の希望者を断ったのに・・・」◆「来ない」と言う人間を「話が違う!」といって攻めても詮無いこと。「去る者は追わず」である。それはいい。だが私には許せないことがある◆なぜ彼は、これだけ人様に迷惑をかけておきながら自分で謝ろうとしない?人材紹介会社からの話だと彼はもう電話にも出ないそうだ。「人様に迷惑をかけて謝ることをしないヤツなど、そんな非常識なヤツはハナから要らない」私はそう思う。20歳や30歳の若者ではない。世間常識を十分に知っていなければならない40歳の大人の男だ。◆人様に迷惑をかけて、迷惑かけた相手に対して直接「ごめんなさい」を言えずに逃げる大人が増えた。こんな大人、こんなお父さんに育てられた子供たちはまたもっとひどい大人になって行くのだろう。悲しい。

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2020年09月11日 ---- ボス

旧民主党の方々、今はどう思っているのだろうか?

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かつての民主党とどう違うのかよく分からないが合流新党「立憲民主党」が誕生した。この新「立憲民主党」議員の多くはかつて政権与党「民主党」に在籍していた。◆私が一番聞きたいことをマスコミは彼らに聞いてくれない。①「あの頃『コンクリートから人へ』のスローガンの元、八ツ場ダム建設を中止しました。その後自民党政権に戻り八ツ場ダム工事は再開。今年3月にやっと完成しましたが今でも『八ツ場ダムは不要』と思っていますか」 ②「スーパーコンピューターの開発において『なんで1番じゃないとダメなのか? 2番でもいいじゃないか』のような発言があったが今でも『1番じゃなくてもいいじゃないか』と思っていますか」 ◆だれか、この二つの質問をテレビで枝野代表に聞いてみてください。
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2020年09月07日 ---- ボス

バカに対して注意できない私

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コンビニへ行くためにエレベータの「⇓」ボタンを押した。16階から下りて来たエレベータにはすでに3人が乗っていた。私は軽く会釈して乗り込んだ。3人は私の会釈にも気付かずにおしゃべりに夢中だ。そのうち一人はマスクもしていない。そのマスクをしていないアタマの悪そうな男が一番しゃべる。ほかの2人はマスクをしているが楽しそうにバカな会話は止まらない。静かなエレベータの中なのに、みな声が大きい。私は彼らに背を向け、息をひそめじっと耐えた。完全な「3蜜」である。◆実は昨日(日曜)もその前日(土曜)にも似たようなことがあった。私のすぐそばでマスクをしていない者が楽しそうに大声でしゃべっているのだ。◆「マスクをしないのならしゃべるな!」と注意したいのだが声が出ない。情けないことに、声が出ない自分を肯定しようと、材料を探している。「彼らは悪意がないのだ。ただアタマが悪いだけなのだ。気が利かないだけなのだ。こんなんだから仕事もできねえだろうな。給料も安いんだろう」などと思っている。◆昨日も一昨日も同様だった。「マスクをしていないんだから、大声でしゃべるな!」と言えない。どう見ても私の方が年長だし、注意するのは当然だろう。もっと優しく言ってもいい。「悪いけど、ここは3蜜状態だし、おしゃべりは控えてくれませんか」でもいい。それが言えない。◆「老い」なのだろうか「穏やか」になったのだろうか?

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2020年08月24日 ---- ボス

コロナ 8月ピーク説

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8月4日のこの欄で紹介した。3月の終わりころ、私は政府関係のある医師が「我が国ではコロナのピークを8月に持っていこうということになりました。ここまでは計画通り順調に推移しています」と話しているのを聞いた。「へえ、そうなんだ」程度の思い「そんなことできるのかな?」との疑問を抱いた◆8月も終わりに近づいた。「8月の新規感染者数は7月を抜いて最高になりました」と今朝のニュースでやっていた。本当に8月がピークならいいのだが・・。
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2020年08月21日 ---- ボス

売上と利益

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「昨年度に比べて、売上が5%増えました」という会社がある。さてこの会社「利益は何%増えたでしょう?」という問題を出した時、不勉強な連中は「さあ、やはり5%くらいですか?」などと答える。当社の社員でもそう答える者が多いだろう。売上が5%増えて利益は100%増えた会社などいくらでもある。なぜ売上が5%増なのに利益が100%増になったのかを知ろうともせずボーっと生きている社会人が多すぎる。
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2020年08月18日 ---- ボス

安倍総理、お疲れ様。お気を付けて!

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「一人10万円なんて小銭じゃなく、50万円くらい国民みんなに渡せばいいんだよ。飲み屋は客が来なくて困っているんだからちゃんと休業補償してカネを払ってやればいいんだよ。ホント安倍ってヤツはケチケチして・・」ゴルフ場のレストランで隣のテーブルの会話が聞こえて来た。しゃべっているのは70歳前後の男性。◆ゴルフ場には小金(こがね)を持っているが経済の仕組みを全く理解していないバカなオヤジも意外と多い。彼らは決まって政治のトップを「バカ」と言い切る。「安倍のバカが・・」「小池がバカだから・・」◆聴きながら悲しくなる。日本のマスコミも似ている。「現政権を批判することこそがマスコミの役目」などと思っている輩がマスコミ人には多い。「国民のため」「都民のため」に自分の時間もなくストレス漬けの生活を強いられる。こんな状態では、まともな精神の方は誰も政治家になりたがらなくなってしまう◆昨日、安倍総理が慶応大学病院に一日検査入院した。マスコミは総理の体調不安を書き立てる。◆数十年に一度の大恐慌が来るかもしれない。こんなときは我がニッポン丸のリーダーのあらを探してこき下ろすのではなく、リーダーを盛り立て、国民が結束しなければならない。安倍総理、お気をつけて、頑張ってください。

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2020年08月15日 ---- ボス

渡哲也さん逝く

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私の中の「男らしい、かっこいい俳優」は日本人では「鶴田浩二 ⇒ 高倉健 ⇒ 渡哲也」であり海外の映画スターでは「マーロン・ブランド ⇒ ポール・ニューマン ⇒ ロバート・デ・ニーロ ⇒ トム・クルーズ」である。石原裕次郎やアラン・ドロンやロバート・レッドフォードもかっこいいのだが、私個人的な好みではほんの少し敵わない。◆私の好きな日本人俳優「鶴田・高倉・渡」の渡さんが亡くなった。これで誰もいなくなった。彼らに続くような「男が惚れる渋い役者」が現れないものかと願いつつも諦めている。私が歳を取り過ぎたのだろう。◆渡さんの御冥福を祈る。
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2026年02月05日 ボスの
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  • 夕方新橋「地鶏屋」で飲み会
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