‘ブログ’ の記事一覧

2016年08月03日 ---- ボス

Aero Art Collection ( Raisonne 美忘録)

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当社のホームページに新しいサイトが加わった。その名は「Aero Art Collection」。社内にある美術品や調度品などを紹介するページ。(http://www.aero.co.jp/art-collection/)  是非、みなさまにも覗いていただきたい。◆私は当社設立以来、部下たちに「義理・道徳」を中心とした生き方を求め、さらに「美・粋・遊び心・道草精神」の大切さを訴えてきた。「美・粋・遊び心・道草精神」があればそこに独創性(オリジナリティ)が生まれる。我々が売る製品の商品価値が高まり会社は安定してくると信じている。社員たちに「美・粋・遊び心・道草精神」を学んでもらおうと社内に多くの美術品を置いている。◆私の部屋には「松江」と題する絵が飾ってある。島根県に住む矢野譲(やのゆずる)画伯の作品。新サイトを覗いてくださった矢野画伯から早速電話をいただいた。「キノシタさん、あんた随分ワシを持ち上げてくれたねえ。恥ずかしゅうなるわ」 それに続いて「キノシタさん、あんたビジネスのセンスは無いようやけど美術的なセンスはいいなあ」と誉めてくれたのか貶されたのか? 「ビジネスのセンス無いんですよね」と私が返すと「そうよ、人がいいのか優しいのか知らんけど、モノを売るときはガンガン行かんとねえ。」 私がモノを売るところを見ていたような物言いだ。 ◆愛すべき矢野画伯、まだまだ精力的に描き続けているようだ。素晴らしい絵をたくさん描いているが矢野画伯、私と一緒で(?)人がいいのか優しいのか知らないが、描いた絵を高く売ろうとはしない。「ワシの絵を喜んでくれたらそれでいいの。幸せなことよね」・・・出会った頃は「ガンコじじい」と思っていたが会うたびに、話すたびに、優しくなってくる。「美・粋・遊び心・道草精神」のカタマリのような矢野画伯にまた近々会いに行こうと思った。

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2016年08月02日 ---- ボス

少し やんちゃな ちょいワル5文字

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今年の初め、私がよく行く六本木の居酒屋店内に、客が書いた「書初め」が展示されていた。その中の一枚に「かるはずみ」とひらがなで大書されていた。私はえらく気に入った。書初めに「かるはずみ」という言葉を選ぶセンス、凄いと思った。◆その書初めを契機に「かるはずみ」に匹敵する「やんちゃな ちょいワル5文字」を探し始めた。くだらない作業だが面白い。◆「むこうみず」 「いくじなし」 「やせがまん」 「ろくでなし」 「くちぐるま」 「むてっぽう」 「したごころ」 「ごけごろし」 「すけこまし」・・・などなど。 これらの他に 「ちょいワル5文字」ありましたら教えてください。あなたも一緒に探してくださいね。
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2016年08月01日 ---- ボス

小池ゆりこ新東京都知事に期待

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「自衛隊の練習用ヘリコプターにはエンストロムが最適なんだけどなあ」・・そんな声が陸上自衛隊OB複数の方々から聞こえていた。「それならば当社で売り込みましょう」と自衛隊にアプローチを開始した。10年前のことだ。◆当社が米国のエンストロム社の代理店になり「練習用ヘリコプターに最適です」と防衛省に向けた案内を始めた。だが防衛省内の誰に話をしても「うーん、難しいでしょうね」との返事。そしてその誰もが、なぜ「難しい」のかを説明してくれなかった。ある方は「キノシタさん、キノシタさんが頑張っているしエンストロムも良い機体だから応援してあげたいけど、もう既に次期練習機の機種は内々決まっているのですよ」と言った。「まだ仕様書も出てないのに機種が内々決まっているなんておかしいじゃないですか?」私は腹が立ったが、彼はなにも答えなかった。エンストロムを担いで営業活動をするだけでも労力とカネがかかる。それ以上に私たちの精神的疲労が蓄積されていた。そんなときに小池ゆりこ氏が防衛大臣に就任した。◆小池大臣はなにやら防衛省の改革を始めようとしていた。防衛省に君臨する前の事務次官M氏との間で激しいバトルが始まった。私たちはただ傍観するしかなかった。そのバトルは小池氏が勝った。M前事務次官は逮捕された。と同時に防衛省のムードが変わった。「キノシタさん、練習機の入札が延期されました」「キノシタさん、ひょっとしたらエンストロムも入札に参加できるかもしれませんよ」そんな声が聞こえ始めた。それでもなお「キノシタさん、いくら頑張っても無理ですよ。傷が深くならないうちに止めたようが良いですよ」と親切にささやいてくれる防衛省幹部もいた。◆結局、練習機の入札は当初予定より2年以上遅れた。わが社はエンストロムを担いで入札に参加し、見事に落札することができた。◆私は直接、小池氏と話をしたことはない。もちろん何事もお願いしたことはない。だがあのとき小池防衛大臣が誕生していなければエンストロムが陸上自衛隊の練習機に選ばれることはなかったと確信している。そういう意味で私は小池氏に大きな借りがある。◆昨日の東京都知事選挙、小池氏が圧勝した。防衛省改革に続いて東京都庁改革をしてくれるものと期待している。

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2016年07月28日 ---- ボス

政治家の評価

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昨日に続き、あまり好きな話題ではないが政治家や選挙に関して。◆昨日は歯科医や外科医に例えて話した。政治家だって歯科医や外科医同様に、彼の人柄やルックスよりも政策やら政治手腕で選ばれるべきであろう。だが残念なことに下流なマスコミがくだらぬことを煽るために最近の選挙は単なる人気投票に変わりつつある。「政治のことはこれから勉強します」と笑顔で答える女性アイドル歌手が多くの票を集める。元アイドル、元プロレスラー、元柔道選手、元漫才師、元アナウンサー・・・そんな議員ばかりである。情けない。◆それよりも候補者に政策を語らせ、それによって誰に投票するかを判断するのが、本来あるべき選挙の理想の姿ではないのか?◆マスコミが下らぬことを書きすぎる。一方で、多くの妾(めかけ)を囲い、説明のつかぬ大金を集め、カネと派閥の人数で日本国を牛耳っていた田中角栄をここにきて持ち上げ始めた。どうなってるの?◆良い政治家、悪い政治家を判断する線引きがあまりにも曖昧。私は、舛添の「家族で温泉」や「公用車で別荘」なんて取るに足らないどうでもいいことだと思っている。最近、騒がれている鳥越の女性スキャンダルも角栄に比べれば子供以下の話。だが猪瀬の「5000万円借用疑惑」はダメ。もちろん角栄の「ロッキード」もダメ。甘利の「UR問題」もダメ。◆外科医が外科手術の能力で判断されるように、政治家もその政治手腕、政治能力で判断されるべきだと思っている。それ以外のオンナの問題なんて些末な事。だが「個人的にカネをもらおうと権力をかざす」「カネをもらったから方針を変える」 これだけはあってはならない。厳罰に処すべきだろう。◆たしかに角栄はとても魅力的な男だったのだろう。だが、カネをもらって国防のための飛行機の機種を決定しようとしたことの罪は大きい。最近の角栄ブーム、私には理解できない。 

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2016年07月27日 ---- ボス

潔癖を求め過ぎ?

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あなたが歯医者に診てもらうとき「脱税しているとの噂があるがすこぶる腕の良い歯医者」を選ぶか「誠実な人柄だが医療技術の未熟な歯医者」を選ぶのか? あなたの家族が癌の手術をするとき「女ぐせが悪いと評判だが、癌手術の実績が多い医師」に執刀をお願いするのか「実直な人柄だが癌手術の経験は全くない医師」に執刀を依頼するか? ◆選挙戦が近づくとよく話題になる議論だが、なぜか最近は聞かなくなった。「誠実・実直な人柄であること」がすでに政治家の第一条件になってしまったようだ。すくなくとも選挙時には完璧に「誠実・実直な人柄であること」をアピールできなければ当選しない。医者には「人柄」よりも「腕」を求めるくせに、政治家には「政治家としての能力」よりも「人柄」を求めるようになった。◆ところが残念なことに「できるオトコ」「できるオンナ」には「叩けばホコリが出る人」が多い。私は「叩いても、なんのホコリもでない奴なんて魅力ない」とすら思っている。「誠実・実直」な人は隣の住人としてはありがたいが自分の主人や部下としては「さて仕事はできるの?」と不安にすらなる。◆舛添さんの「家族で温泉問題」や鳥越さんの「12年前の女性スキャンダル」、都知事としての政治能力とは大きく関係ない。◆マスコミが中心になって政治家の「アラ」を探し、「アラ」が見つかると政治家として生きていけなくなる。ずるい政治家はマスコミ対応だけ考えていれば当選を繰り返す。脇の甘い政治家は政治手腕と関係なく放逐される。どこかおかしい◆一方で「田中角栄ブーム」が再燃している。最近の有権者が最も嫌う、「カネとオンナ」のスキャンダルに関しては歴代政治家の中でも図抜けた実績のこの政治家が今、持てはやされているのだ。◆日本人よ、いったい我々は政治家になにを求めているのか、冷静に考えなければならない時期じゃないの?

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2016年07月25日 ---- ボス

厳しすぎるのか? (2)

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週末、大学時代の友人たちとゴルフコンペを楽しんだ。九州大学「土木工学科」出身の仲間。みな、現在も「土木」の関連する会社で働いている。◆ハーフが終わってレストランに入ると一組前でプレーしていた3人が既にビールを飲んでいた。白い美しいテーブルクロスの上に汗にまみれた3つの帽子が置いてある。レストランの入り口に帽子掛けがあるのに、彼らはテーブルの上に今までかぶっていた帽子を放り出してビールを飲んでいたのだ。私はそっと近づいて「おいおい、こういうもんはせめてイスの上に置きましょうよ」と言いながら汗まみれの帽子を、空いているイスの上におろした。「すいませんねえ」と彼らはにこやかに応えた。◆私の組の4人は彼らの隣のテーブルに着席した。もちろん私の組の者はみな入口脇の帽子掛けに帽子をかけて入室した。食事を終え、前の3人のスタート時刻が近づいた。ふと彼らの方を見ると3人ともすでに帽子をかぶっている。着席したまま帽子をかぶり、伝票にサインしながら話をしていた。見かねた私はまた彼らに近づいて冗談ぽく話しかけた。「ちょっとちょっと、ここは名門ゴルフ場ですよ。レストランの中で帽子は遠慮してください」◆彼ら3人は「そうでしたねえ、すいません。厳しいなあ」と言いながら私の指示に従ってくれた。私は幹事である。コースやメンバーさんに失礼があってはならない。マナーに欠ける彼らへの注意は当然のことと思っている。◆帽子を取って、午後のラウンドに向かいながら、彼らの一人がつぶやいた。「キノシタさんは厳しいなあ。会社でもそうなんやろうね。部下の人たちは大変やろうね」

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2016年07月22日 ---- ボス

厳しすぎるのか?

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車で出勤するときは娘が助手席に乗っていることが多い。彼女は私の会社がある新橋まで同乗し、そこから「ゆりかもめ」に乗り換える。今朝も助手席に座っていた。私は機嫌が悪かった。「父さん、怒ってるの?」と聞いてきた。「うん、ちょっとね」と返した。娘に対して怒っていたわけではない。◆娘と一緒に自宅を出ようとしていると玄関で家人が「あら、スーツの背中、しわがすごいわ。アイロンかけましょう?」と聞いてきた。アイロンを待つ時間はない。娘も待っている。「なんで今ごろ?」と腹が立った。「もういい」とだけ言って娘と一緒に玄関を出た。今日から一泊出張。私は今日、明日と背中にしわの残るスーツを着なければならなくなった。◆助手席の娘は「母さんの責任だけじゃないでしょ。しわくらい、いいじゃない」と家人を擁護する。「いや、母さんの責任でしょ、父さんのスーツを用意するのは母さんの担当なんだから。専業主婦なのだから、そういうことだけはキチンとやんないとね!」私は不愉快そうに応えた。「九州の男をダンナにすると大変ね。うちの会社の上司たちはスーツのアイロンかけは自分でやっているよ、奥さんが専業主婦でもね」ウンザリした声で娘が言う。私はさらに腹が立った。「九州の男とかじゃないんだよ。自分がやるべきことはキチンと責任を持ってやる、それができないとダメなんだよ」◆しばらく沈黙が続いた。娘がポツンと言った。「父さんの部下の人たち、大変でしょうね」

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2016年07月21日 ---- ボス

なんとかしろよ、中国人のマナー。

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仕事で中国の方と接することは多い。先週も中国のある会社の工場長が当社に来られてヘリポート開発に関する打ち合わせを日本語で行った。彼はマナーも良く、明るい。流ちょうに日本語をしゃべる。私は、個人的に付き合いのある中国人が何人かいるが彼らは皆、日本語がうまく、賢く、穏やかで、そして日本人以上にマナーが良い。「こんな人たちばかりなら日本と中国はすぐに仲良しになるのになあ」などといつも思っている。◆先週、土曜日の午後、所用で銀座に行った。中央通りは「歩行者天国」で賑わっていた。私はこの「歩行者天国」が大好き。歩道を歩くのがもったいなく感じ「せっかく天国になっているのだから」と、車道を歩く。気づくと歩行者の6割程度が中国語を話している。申し訳ないが、彼らは歩く姿が品がない。センスの悪い服を着て、大声を出しながら傍若無人に集団でダラダラと歩く。あの広い車道で私は何度もダラダラと歩く中国人に道を譲った。不愉快ではあるが、これらの爆買い中国人によって銀座の商店街が潤っているのなら少しは我慢もしなければならないのか・・?◆車道の真ん中、センターラインのあたりに車座であぐらをかいている三人組がいた。なにか言っている。どうも「ああ、疲れたね」というようなことを言っているようだ。見ていると靴を脱ぎ、やがて靴下を脱ぎ始めた。銀座の歩行者天国の車道の真ん中でだ。ふと歩道に目を向けると歩道にある小さな生け垣(花壇)に向かって子供に小便をさせているバカ親がいる。その近くに歩道の縁石に腰かけてやはり靴下を脱いでくつろいでいるみっともない集団が。そして銀座松屋のエレベータ横のスペースでも同じような光景が・・◆不愉快でならない。なんとかならないのか、中国人のマナー。歩行者天国のあちこちに「中国の方へ! ここは日本です。マナーに気を付けてください」と中国語の看板を出せばいいのに。

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2016年07月12日 ---- ボス

選挙と報道

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参院選、例によってアタマの悪そうな芸能界出身者が何人も当選していた。我が国の官僚は最高学府を優秀な成績で出たエリートが大勢だ。そのエリート集団をアタマの悪い政治家、政治屋連中が使いこなせるとは到底思えない。官僚たちは「あのバカが」と陰口をたたきながら「政治家にアタマを下げるのも我々の仕事のうち」とばかりにまさに面従腹背の状態が続いているのであろう。昨日も書いたが、もう少しまともな候補者が増えないものか。◆今回の選挙で気付いた。マスコミ出身者はほとんどすべてが野党からの立候補だ。なぜだろう。「政権の暴走を許さないように監視するのもマスコミの役目」とよく言われるが、本来マスコミは政治的には中立であるべきだろう。個人的に野党を応援する者もいれば与党を支持する者もいるはずじゃないのか?◆アタマの悪いタレントやスポーツ選手は与党から、少し賢い感じを出している底意地の悪いマスコミ人は野党から。なぜだか分からないが、どうもそんな構造ができつつあるようだ。

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2016年07月11日 ---- ボス

旨いものがないメニュー

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昨日はお客様と一緒にゴルフを楽しんだ。晴天猛暑の中、埼玉県の「武蔵OGMゴルフクラブ」をラウンドした。仕事の話、政治の話、たまに下ネタも混じる。いろんな話をしながら、笑顔の絶えないラウンドであった。「武蔵OGMゴルフクラブ」はコースも、そのメンテナンスも最高だが、さらにレストランでの昼食も格別である。いつ行ってもメニューを見ながら考えてしまう。「これも美味そうだな」「こっちのも食べてみたいな」・・レストランのテーブルに着き、毎回悩んでしまう。ついつい頼み過ぎてしまう。午後のラウンドは食べ過ぎで腹が重たい。愉快な仲間と、楽しい会話をしながら、美味い食事をいただき、そしてまじめにゴルフに挑む。素晴らしい一日だった。◆実は一昨日もゴルフをしていた。私のホームコース君津市にある「ロイヤルスターゴルフクラブ」。こちらもコースは最高。ホームコースだから仲間も多い。いつもメンバーたちと同じ話をする。ここは「コースは最高」「キャディさんやスタッフの方々も最高」もちろん「メンバーも素敵な人ばかり」・・・いいことずくめのようだが「ロイヤルスターゴルフクラブ」には唯一大きな欠点がある。「メシが不味い」のだ。午前中のラウンドも終盤に近付くと腹が空いてくる。だれかが「腹減ったな。昼飯、なに食おうかな。美味いものないからなあ」と言う。キャディさんが「すみません」と謝る。「キミのせいじゃないよ」とメンバーがキャディに気を遣う。「メシさえ美味かったら最高のコースなのになあ・・」「ゴルフ場へ来る楽しみには『美味しい昼飯』も含まれているよなあ」「これじゃお客様を接待できないよねえ」などと毎回同じ会話。多くのメンバーが同じ不満を持っているが改まる様子は一向にない。食べたいもの、美味いものがないからいつも「なに食べようかな?しようがない、これにしよう」と決めてしまう。◆昨日、ゴルフから帰り、夕刻、家人とともに選挙に出かけた。候補者一覧を見ながら「ロイヤルスター」のメニューを思い出した。どれも美味そうじゃない。「しようがない、これにしよう」◆「どれも美味そうだな。これも食べたいなあ、こっちも美味そうだな。あー悩んじゃうなあ」と「武蔵OGM」では悩む。「武蔵OGM」のような、そんな選挙にならないものだろうか。

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2026年03月31日 ボスの
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  • 午前採用予定者面接
  • 午後芝『とうふ屋うかい』で会食
  • 夕方銀座を徘徊
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