‘ブログ’ の記事一覧
◎2013年05月10日 ---- ボス ◎
- 社員旅行
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今の会社を立ち上げる前、私は二つの会社でサラリーマン人生を経験した。今思うと、どちらの会社も社員のことを大切にする良い会社だったのだが、若い私にとっては誇れる会社ではなかった。自分の会社を好きになれなかった。それは私に限ったことではなく、同窓会などでは皆自分の会社の悲惨さを語りお互いを慰め合っていた。◆四十歳を前に今の会社を立ち上げた。社員は5人。社員が誇れる会社にしたいと強く願った。それから17年経った。社員は30名。彼らは自分の会社に満足してくれているのだろうか。誇れる会社になったのだろうか。トップとしていつも気にしている。とはいえ甘い事ばかり言っているわけにもいかない。難しい。◆今日から年に一度の社員旅行。今年は二泊三日で沖縄。金土日の「観光班」と土日月の「ゴルフ班」に別れての旅。土曜の夜は全員で会食、その後ボーリング大会があるという。企画をした女性社員の目は輝いていた。「楽しんでくれている」と思い、嬉しくなった。◆彼女らのホンネは分からない。社員旅行など面倒くさいと思っている社員もいるのかもしれない。それでも社員みんなの目が輝いてくれるような会社にしたいと今も強く願っている。... 続きを読む
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◎2013年05月09日 ---- シリ男 ◎
◎2013年05月09日 ---- ボス ◎
- 貧富の差と国力
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先々週のタイに続き、連休の合間に韓国へ出張してきた。観光地として韓国はタイに大きく劣る。ほほえみの国タイの魅力は大きい。しかし国力、或いは国民の幸せ度は間違いなく韓国の方が上と見た。国力、国民の幸せ度はもちろん我が国は韓国を大きくしのいでいると思っている。◆国力や国民の幸せ度、あるいは満足度はおそらく日本は世界一だろう。国民の幸せ度ではブータン王国が世界一、などとの統計もあるようだが本当にそう思う日本人はわずかであろう。自国の悪口ばかり言うマスコミのおかげで国民も不満ばかり口にする欠点はあるが我が国はすばらしく幸せな国だと思う。◆国力や幸せ度に「国民の貧富の差」が大きく関わっていると思う。一部の超金持ちと多くの極貧民がいる国が不幸せ。日本のように「社会主義国の理想形」などと揶揄されるほど貧富の差がない国は幸せ。◆タイを案内してくれたガイドの方が寂しそうな表情で教えてくれた。「この国では金持ちに生まれれば死ぬまで金持ち、貧乏に生まれれば死ぬまで貧乏なのです。インドのカーストと変わりありません」と。日本に生まれた幸せを感じつつ、日本も少しずつそんな国に近づいているのではないだろうかと心配にもなった。... 続きを読む
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◎2013年05月08日 ---- ボス ◎
- 残念な姿
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古くは遠藤周作や井上ひさし、最近では石田衣良などはよくテレビに出る作家。テレビで見かけるときの作家のキャラクターと彼らの作品のかい離に違和感を覚えたことはなかった。私にとっては「作家は作家、作品は作品、作品と作家は別」であった。◆先日、村上春樹が京都大学で講演を行った。講演会にはテレビカメラはもちろん録音も禁止されたとのこと。彼は、作家のキャラクターとその作品を関連付けられることを嫌ったのかもしれない。テレビに出ないというポリシー、姿勢は尊ばなければならないと思う。◆村上春樹の初期の小説、例えば「風の歌を聴け」や「中国行きのスロウボート」などはとても都会的で、九州の片田舎出身の私は当時、心地よいカルチャーショックを感じたことを覚えている。テレビによく出る村上龍に対し全くメディアに姿を現さない村上春樹は私の中で神秘性を高めた。その後、村上春樹も時々政治的発言などを通してニュース番組などで徐々にその姿を見る機会は多くなったが神秘性は続いていた。◆それだけに、個人的には残念であった。今回の会場へ入る村上の恰好。野球帽を後ろ向きにかぶってサングラス、半そでのシャツはだらしなくボタンを留めてなかったようだ。まるで高城剛のよう。残念。テレビもこんなところを撮ることないだろうし放送する必要もなかったろうに・・。◆彼はなにも悪いことをしていないのに、勝手にこっちが想像していただけなのに、こちらの想像と違っただけで残念がられる。村上春樹は可哀そう。そう思った時にふと「これと同じ感情を随分前に感じたことがあったな。」と思った。誰だったかな?「そうだ、それまでレコードの声しか聴いたことがなかった小椋佳を初めてテレビで見たときだ。」と思い出した。作家や歌手はなにも悪いことをしていなくても読者や聴き手は自分勝手にイメージし、裏切られると残念に感じる。申し訳ない。「村上さん、小椋さん、頑張ってください。」と反省しながら考えている。... 続きを読む
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◎2013年05月07日 ---- ボス ◎
- 人生を潤すもの、ゴルフ
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今年のゴールデンウィークはのんびりと過ごすことができた。連休の合間の4月30日~5月1日に韓国出張が入ったがそれ以外は殆ど毎日ゴルフをして過ごした。ゴルフを始めたのは26歳のときだった。当時在籍していた会社で半強制的にやらされた。感謝している。◆「これをやっていたから人生が楽しくなった。」「もしこれをやっていなかったら寂しい人生だったかもしれない」と思うことは幾つかある。そんなことを若い人にアドバイスする機会が多くなった。「今のうちにマスターしなさい」というもの。その3番目にゴルフを上げている。4番目は麻雀。どちらも4人でやるゲーム。楽しい会話があり、沈黙して熟考することもある。◆さて私が若い人に「これをマスターすると人生のプラスになりますよ」と言っている1番目、2番目は何でしょう。「カラオケ」は入っていませんよ。「恋」はあるかもしれませんがアドバイスされて「頑張ろう」と思って頑張れるものではありません。◆2番目は「車の運転」。私は33歳で車を購入した。以来、どれだけ人生に潤いができたことか。車の運転ができるのとできないのでは人生の楽しさが大きく違うと感じている。◆さて1番目はなにか。実は私は苦手なもの。「これができたら人生さぞ、もっともっと楽しかったのだろう」と思い反省し、息子には「これだけは今のうちにマスターしろ」と励ましているもの。それは「英会話」。◆多くの人と接する人生が充実した楽しい人生なのだとつくづく感じている。あなたが若い人に「これだけはマスターしなさい。人生充実しますよ」とアドバイスしているのはなんでしょう?... 続きを読む
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◎2013年05月02日 ---- ボス ◎
- BMW vs レクサス
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昨年末、車をレクサスGSからBMW640(通称グランクーペ)に乗り換えた。BMWを選んだ理由は幾つかあるがやはり美しいデザインが最大のポイント。それから希少性。まだ日本では100台走っていないということだった。◆BMに乗って4カ月が経った。デザインには満足している。が、最も強く感じたことは「レクサスは素晴らしい」ということ。ドイツ車に乗って日本車の素晴らしさを再認識した。もちろん個人的な好みの問題とも言えようが、デザインではレクサスはBMに完敗だと思う。ただ、それ以外では殆どすべての点でレクサスGSの方が上。日本人の気配りのすごさにドイツの車に乗って気が付いた。インパネの仕様、カーナビの使いやすさ、収納や助手席の配慮などなにをとってもレクサスの方がいい。ディーラーのサービスもレクサスの方が圧倒的に上。まだまだ円高のときであったがBMは値引きを殆どしない。レクサスGSよりはるかに高い金額でBMWグランクーペを購入した。◆いくらデザインがいい、かっこいい、と言ってもこんなに気配りに違いがあるのでは数年後の買い替え時には再びレクサスが第一候補になるだろう。モノづくりの国として、ライバル関係にある自動車製造国として、5年後には間違いなく日本はドイツに勝っていることだろうと確信した。... 続きを読む
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◎2013年04月26日 ---- ボス ◎
- 反日運動と反米軍運動
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また、沖縄に触れる。私の大好きな沖縄が最近、おかしいから。◆政府が四月二十八日を「主権回復の日」として式典を開催することになったが、これに対し仲井真知事などは「この日は沖縄にとっては屈辱の日だ。」などと訳のわからぬいちゃもんをつけた。いくらか複雑な思いがあることは理解できるが「屈辱の日」などと主張することはなかろう。そもそも「4月28日は屈辱の日」などと思っていた沖縄県民はどれほどいたことか。◆中国や韓国は「反日」を煽ることで自国民が団結し政治家が求心力を持てる体制を作ろうとしているのは明らか。そのためには国民の感情を政府の狙っている方向へ誘導する。「慰安婦問題」や「竹島問題」「尖閣諸島問題」「南京大虐殺問題」などなど。◆私には今の沖縄指導者の多くが「反米軍」「反日本政府」を煽ることにより沖縄が一枚岩になり、なにか強い位置を占めたいのだと思えてならない。煽れば煽るほど沖縄では「反米軍」「反日本政府」の政治家は強くなる。「ちょっと冷静に考えてみようよ」との発言は沖縄の中ではなかなか言い出せないのだろう。... 続きを読む
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◎2013年04月25日 ---- ボス ◎
- 怖くて強い「弱い人」
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日本に住む北朝鮮の方々は今の母国の動きをどう見ているのだろうか?制裁が怖いため下手な発言はできないだろうが本音では自分の母国の態度が変わることを願っているのだろう、と思う。では東京で暮らす沖縄県出身者は今の沖縄県知事の態度をどう思っているのだろうか?私の知る限り殆ど誰も彼のことを「頼もしい、正義のリーダー」とは思っていないようだ。◆東京で暮らす多くの住民が「本当に沖縄から米軍がいなくなったら最も困るのは沖縄県民だ」との共通の認識を持っている。しかしこんな考えをマスメディアを通じて発言する者はいない。ホンネを言えない社会になってきた。「オマエは弱い者の気持ちが分からないのか!オマエのような奴は殺す!」などという怖くて強い「弱い人」が多くなった。ここは日本だ。もっと本音の話ができないものか。
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◎2013年04月24日 ---- ボス ◎
- 安楽死
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あちこちとカラダにガタが出始めて医者に相談する機会が増えてきた。幸い生死にかかわる重病はまだないが「死に方」や「死の準備」に関しては思うことが増えた。ギリギリまで元気でいてある日突然死ぬ、いわゆる「ピンピンコロリ」が理想。友人たちとの酒の席では決まって「腹上死が理想」などと言うところで落ち着く。◆この歳になり「借金苦での自殺」や「失恋での自殺」はもうないだろう。「病気を悩んでの自殺」は可能性としてはあるが臆病な私は「自殺」したくても怖くてできないだろう。◆一番恐ろしいのが意識はあるがカラダが動かなくなること。喋れればまだ救いはある。世の中には耳が聞こえ目が見えるだけの状態の人が多くいると聞く。ほとんどの方はベッドに寝たきり。自分の意思を伝える手段を持たない。一日中天井を見て過ごす。こんな拷問はない。耳が聞こえなければなお辛い。目が見えなければさらにキツイ。「そうなったら頼むから殺してくれ」と家人に頼んでみたが「私は殺人者になるのはいやよ」とにべもない。◆なんとか私が元気なうちに安楽死法を制定してもらえないものだろうか。... 続きを読む
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◎2013年04月23日 ---- ボス ◎
- 貧乏に生まれれば・・・
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ほほえみの国、タイの悲しい現状を見て来た。「金持ちに生まれれば死ぬまでカネ持ち。貧乏な家に生まれれば死ぬまで貧乏。」 そんな話を現地を案内してくださったNさんから聞いた。とてつもない金持ちが大して働きもせず優雅な生活を送っている一方、街中に乞食や娼婦が多い。「貧乏に生まれれば死ぬまで貧乏」という状況は容易に想像でき「そうなんだろうな」と納得した。◆アメリカには古くからアメリカンドリームという言葉がありまさに一代で巨万の富を築いた先人も多い。我が日本は世界一の社会主義国と揶揄されるほど貧富の差が小さい。両国ともタイの貧しさに比べれば幸せな国に思える。だが日本でも「金持ちに生まれれば死ぬまで金持ち」に近い状況になりつつあるようで心配だ。金持ちでなければ難しい大学に入れなくなっているという。東大生は金持ちの子供ばかりになってきたと聞く。◆貧富が世襲になれば日本もタイのようになってしまう。親のカネ、親の資産は一代限り、せめて二代限りのようにして相続税を多くしてそれをみんなに分け与える施策をもっと真剣に考えるべきだと確信した。... 続きを読む
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