◎2025年10月20日 ---- 未分類 ◎
- 「を」は「下の『お』」?
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ある出版関係の女性と名刺を交換した。「〇〇かをる」と言う名前だった。「かをるさんの『を』は『下のを』なんですね」と言うと彼女は笑って「この『を』を『下のを』って言うのは大分県の方言ですよ」と教えてくれた。「えっ???」という感じ。方言とは思ってなかった。私は幼い頃「お」と「を」を区別するために「お」は「上のお」、「を」は「下のを」と教えられた。私の回りは皆そのように理解していた。◆調べてみた。確かに方言だった。大分県や福岡県では普通に使われている。おそらく大分や福岡の人はこの「下のを」と言うのが方言とは思っていないだろう。長崎では「下のを」とは言わずに「うぉ」と言うらしい。つまり「かをるさんの『を』は『うぉ』なんですね?」となる。東北では「かをるさんの『を』は『くっつきのを』なんですね?」に変るらしい◆まだまだ知らない日本語が多い。
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◎2025年10月16日 ---- ボス ◎
- センス悪っ! MUFGスタジアム
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常々感じているが我が国は先進国の中では最もオシャレに気をかけない国になってしまったようだ。街を歩く大人の服装、ビルのデザイン、そしてネーミング、みんな最低だ◆国立競技場の命名権を売却し、新たな呼称が決まった。「MUFGスタジアム」テレビのアナウンサーでも言いにくいこんな名前(エムユーエフジースタジアム)なんて誰も喜ばない。何十億円も払ってこんな名前にするセンスが私には理解できない◆おかしなネーミングに関しては広島駅前の地下商店街「シャレオ」と戸塚駅前の商業施設「トツカーナ」をこれまで私は最悪のセンスと笑ってきたがそこにもう一つ「エムユーエフジースタジアム」が加わった。「おしゃれ」をひっくり返して「シャレオ」にする広島のセンスの無さ、イタリアの名称に寄せて「トツカーナ」を喜ぶ戸塚市民のセンスの無さ。悲しいようなかわいそうなような・・・。◆逆に素晴らしいネーミングに最近接した。有楽町に誕生したライブハウス「I’m a show」。びっくりした。なんてオシャレ!「I’m a show」と書けば読みは「アイムアショウ」→「あいましょう」→「逢いましょう」だ。「有楽町、逢いましょう」。こんな素晴らしいセンスを持つデザイナーもいる。◆デザイン、オシャレ、ネーミング。日本人がそこへ興味を持てばもっと元気になるのにな、と私は思っている。
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◎2025年10月15日 ---- ボス ◎
- めっちゃ
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「すごく」とか「とても」とか「大変」という言葉の代わりに「めっちゃ」という言葉を使う者が増えてきた。30歳代で「めっちゃ」を使う人に対して私は「小さな✕」を付ける。50歳代だと「大きな✕」だ。◆元々は大阪の方言であった「めちゃ」が若者を中心に全国に広まってきたのだろう。大阪の方言として大阪の方が使うのは微笑ましいが全国区になるべき言葉ではないと私は感じている。軽薄で下品な感じがするのである。◆名古屋の「デラ」や博多の「バリ」も「めっちゃ」と同じ使われ方をするようだが限られた地方で使われるのは素晴らしい。私は18歳から24歳まで福岡で暮らしたが当時は「バリ」を使う人は少なかった。私が福岡を離れてから広まってきた言葉のようだ。◆「バリ」と言う言葉はおそらく英語の「VERY]に由来したものなんだろうと私は信じているのだがどうなんだろう?
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◎2025年10月14日 ---- ボス ◎
- 現代の天才 藤本壮介
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始まる前にはほとんどのメディアがネガティブに報じていた関西万博は大盛況の中、昨夜、幕を閉じた。マスコットのミャクミャクは大人気で万博の稼ぎ頭にもなった。実は私はミャクミャクのデザイン発表のときには「なんじゃ?このグロテスクなデザインは?」とネガティブな感覚だった。(今でも私個人としては、ミャクミャクはそれほど魅力あるデザインだとは思っていないのだが、これだけ人気が出たということは私がセンスないのだろう)◆一方、大屋根リングは素晴らしかった。大屋根リングの提案者であり設計者でもあるのが藤本壮介さん。今、日本が世界に誇れる最高の頭脳でありセンスである。◆我が国には藤本さん以外にも有名建築家が多数いるが、私には「この人、なんでこんなにビッグになったの?同じようなデザインの建築物ばかり作っているのに・・」などと思う先生も複数いる。そんな中で藤本さんの作品は際立っている。まさに「世界に誇れる日本の頭脳、センス」である。◆現在、六本木ヒルズの森美術館で「藤本壮介の建築」という展示会が開催中。私も昨日行ってきた。予想以上に多くの方が来ていて驚いた。若い人や外国の方が多かった。おススメです。
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