◎2025年12月11日 ---- ボス ◎
- 人生のピーク
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友人知人の中に米国のハーバード大学やスタンフォード大あるいはUCLAを卒業した者がいる。彼らは異口同音に「あの学生時代はきつかった」と言い「でも良い思い出だ」と言う。また「社会人としての本格的なスタートを切る前にあの経験をして良かった」と言っている。「ハーバード卒だって?」と問われれば語るが、自分から学生時代の話題を始めることは少ない。◆友人知人の中に甲子園の土を踏んだ経験を持つ者も複数いる。彼らは「甲子園出場経験」をよく語る。問われもしないのによく語る。誰からヒットを打ったとか誰から三振を奪ったとか、甲子園での成績を語る者が多い。悲しいのは甲子園出場経験者のほとんどがその経験を人生のピークにしていること。甲子園までで自分の人生を出し切ったと思っている奴が多い。もったいない。残念だ◆種類は違うが「ハーバードを卒業するため」も「甲子園に出場するため」も大変な努力をしたことだろう。その努力を自分の人生に生かさないのはもったいない。甲子園がピークの人生は寂しい。
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◎2025年12月09日 ---- ボス ◎
- 不謹慎なトキメキ
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ヘリコプターにかかわる仕事を30年以上やってきた。ビジネスは難しく、自分の努力だけではどうにもならないことが多い。不謹慎な言い方になって申し訳ないのだが大きな災害が起こるとヘリコプターの需要が増えヘリポートの必要性も認知される。◆若い頃はテレビで「地震速報」が流れるとトキメキすら感じていた。「震度3」と聞くとガッカリし「震度6」などと聞くとトキメキが増した。まことに申し訳ない◆昨夜遅く東北や北海道で大きな地震があった。「地震速報」では「震度6強」と流れた。もうトキメキは全く感じなくなった。東北地方の方々を心配する自分だけがあった。私が成長したのだろうか?事業欲が減少したのだろうか?分からない。分からないが「もう大地震なんて起きてほしくはない」と素直に願っている。
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◎2025年12月09日 ---- ボス ◎
◎2025年12月05日 ---- ボス ◎
- 一日百円
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「バイト代が出るまで、あと五日を500円で過ごさなければならない」・・こういった状況によく陥っていた。学生時代のことだ。1980年ころのこととはいえ「一日百円」はかなり厳しい状況だ。◆家賃・電気ガス水道は既に払った・・〇。田舎から送ってもらった米はまだ十分にある・・〇。レトルトのボンカレーや親子丼の元もストックがある・・〇。喫茶店でコーヒーを飲むことは我慢するしかない・・△◆これらをチェックすると「五日間を500円」は余裕に感じさえしたものだ。一番苦労するのがタバコだった。500円はすべてタバコに消えた。さらに灰皿をひっくり返し「シケモク」できそうなモノを選んでおく。シケモクにも困るようになれば友人にたかるしかない。あのころ「カネ貸して」は言えないが「タバコ恵んで」は言えた◆50年近くが経った。物価は2倍~3倍程度になった。私も贅沢になった。「あと五日を5万円」となると「いくらなんでも、そりゃ無理だよ」とこたえるようになった。家賃も米も水道も問題ない。タバコはとっくにやめた。それでも「五日5万円」は無理になった。贅沢になってしまった。せいぜい「三日3万円」ならできる気がする。反省。
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